[洋書多読] Big Fish 大きすぎた魚のちょっと不思議な話

Kindleの無料ランキング上位で見かけて読んでみました。

表紙の絵にあるBig Fishのちょっと不思議な冒険(?)物語。

洋書というより絵本なので一瞬で読めちゃいます。

TOEIC対策の気分転換にちょうどいいかも。

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ところで、同名タイトルの映画がありますが、この物語と関係あるのかな?
(映画は昔に見てなんとなく面白かった印象があるのですが、中身は全く覚えてません。。)

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[WordPress] facebookページのアプリIDとシークレットキーを取得する方法

管理しているサイトでfacebookページの投稿内容をwordpressに自動反映するために「facebook to wordpress」を利用しています。

利用方法については以前記事に書いたのですが、facebookページのアプリIDとシークレットキーの取得およびfacebookページとの紐付けにハマったので備忘録。

※どうやら以前はメニューなどから簡単に設定できたものが、直接URLをたたかないと紐付けできなくなった模様。

  • 手順

0.事前にFacebookページを自動反映したいホームページを作成し、アクセスできるようにしておく。

1.Facebookのdeveleperページにて紐付け用アプリケーションを作成する。

https://developers.facebook.com/ にアクセスして、
メニュー Apps > Add a New App を選択
名前は適当でOK

2.Settingメニューからホームページ情報を登録。

メニュー setting > + Add Platformから「Page Tab」を選択。
Page Tab URLに1で作成したホームページURLを登録

※ここで「Page Tab」を選択して登録するのが重要。
これをやっておかないと手順3で以下のエラーが発生する。
This application does not support integration with your profile.

3. 手順1で作成したアプリケーションに、既存のfacebookページの紐付けを行う。

以下のようなURLを用意して、アクセスする。
http://www.facebook.com/dialog/pagetab?app_id=YOUR_APP_ID&next=YOUR_URL

YOUR_APP_IDは、develeperページのsettingメニュー内で確認可能。
YOUR_URLは、登録したいホームページのURLを末尾/にして登録。

例:https://www.facebook.com/dialog/pagetab?app_id=955xxx&display=popup&next=http://xxx/

アクセスすると自分の管理しているfacebookページを選択できる画面が表示されるので(されなかったらfacebookログインを確認)、該当のホームページと紐付けしたいfacebookページを選択して、作業完了。

これで、facebookページのアプリIDとシークレットキーの取得およびfacebookページとの紐付けが完了しているはず。

参考にしたサイト)

Creating a Facebook Page Tab App – a LOT more difficult than it should be

フェイスブックページにアプリを追加する最新手法のFacebookアプリ公開!!+作り方と技術情報

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[Javascript] JSONについて調べてみた

以下のサイトの説明がとても分かりやすかった。
JSONってなにもの?

JSONとはJavaScript Object Notationの略で、XMLなどと同様のテキストベースのデータフォーマットです。

その名前の由来の通りJSONはJavaScriptのオブジェクト表記構文のサブセットとなっており、XMLと比べると簡潔に構造化されたデータを記述することができるため、記述が容易で人間が理解しやすいデータフォーマットと言えます。

なるほど。

なお、JSONは2006年に「RFC 4627(http://www.rfc-editor.org/rfc/rfc4627.txt)」として公開されています。

けっこう古くからあるのね。

AjaxのサーバサイドはJavaやPHPなどの言語を利用して実装されることが多いのですが、すでに主要なプログラミング言語にはJSONの生成や読み込みを行うライブラリが存在するため、JavaScriptに限らず言語をこえたデータ交換のためのデータフォーマットとしてJSONを利用することができます。

なるほどー。

JSONでは「数値」「文字列」「真偽値(true、false)」「配列」「オブジェクト」「null」のデータ型を利用することができます。

ふむふむ。

同じように調べている方がいたのでメモ。

「JSONとはなんぞや?」という疑問が浮かんできたので、調べてみた。

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[Linux] 話題のyesコマンドを試してみた

参考:LinuxでCPU使用率を上げるコマンド

へー、YESコマンドなんてあるんや。

$ man yes

yes(1)                                                                  yes(1)

名前
yes – kill されるまで文字列を繰り返して出力する

書式
yes [string…]

yes [–help] [–version]

説明
yes はコマンドライン引数をスペースで区切って末尾に改行 (newline) を付加し、 kill されるまで繰り返して表示する。引数が一つも与えられないと、 yes は ‘y’ に
改行を付加したものを kill されるまで表示しつづける。

オプション
GNU yes が引数一つだけで起動された場合には、以下のオプションが認識される:

–help 標準出力に使用方法のメッセージを出力して正常終了する。

–version
標準出力にバージョン情報を出力して正常終了する。

なるほど。

実際にCPU使用率が上がるか試してみた。1CPUの環境です。

$ yes > /dev/null &
[1] 27260
$  yes > /dev/null &
[2] 27261

$ vmstat 5

0  0  procs ———–memory———- —swap– —–io—- –system– —–cpu—–
r b swpd free buff cache si so bi bo in cs us sy id wa st
68092 1867280  11212 363364    0    0     0    10  132  113  1  1 91  7  0
0  0  68092 1867652  11224 363364    0    0     0     4   89   96  0  0 87 12  0
0  1  68092 1867036  11264 363384    0    0     0    33  768  504  6  8 62 25  0
0  1  68092 1866604  11320 363404    0    0     0    54  130  141  0  1 64 35  0
1  1  68092 1867280  11348 363424    0    0     0    23   86   96  0  0 89 10  0
3  0  68092 1864180  11348 363428    0    0     0    16 1172  118 57  2 35  6  0★このあたりでコマンド実行
4  0  68092 1836104  11356 363460    0    0     0     3 1700  278 88 12  0  0  0 ★たしかにCPU100%になった
2  0  68092 1866704  11364 363428    0    0     0     8 1759  340 91  9  0  0  0
2  0  68092 1867116  11372 363428    0    0     0     9 1682   99 98  2  0  0  0
2  0  68092 1867264  11380 363428    0    0     0     3 1687   92 97  3  0  0  0
2  0  68092 1864432  11396 363432    0    0     0    27 1754  204 95  5  0  0  0

終わった後は、きちんとkill

$ kill -9 27260 27261
-bash: printf: write error: システムコール割り込み
[1]-  強制終了            yes > /dev/null
[2]+  強制終了            yes > /dev/null

 

おまけ、その1。普通に使ってみた。

$ yes yes we can
yes we can
yes we can
yes we can
yes we can
yes we can
yes we can
yes we can
yes we can
yes we can
yes we can

おー、当時の熱狂を思い出すねw

 

おまけ、その2。

$ yes –version
yes (GNU coreutils) 8.4
Copyright (C) 2010 Free Software Foundation, Inc.
License GPLv3+: GNU GPL version 3 or later <http://gnu.org/licenses/gpl.html>.
This is free software: you are free to change and redistribute it.
There is NO WARRANTY, to the extent permitted by law.

作者 David MacKenzie.

version 8ってw

 

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