[Javascript] JSONについて調べてみた

以下のサイトの説明がとても分かりやすかった。
JSONってなにもの?

JSONとはJavaScript Object Notationの略で、XMLなどと同様のテキストベースのデータフォーマットです。

その名前の由来の通りJSONはJavaScriptのオブジェクト表記構文のサブセットとなっており、XMLと比べると簡潔に構造化されたデータを記述することができるため、記述が容易で人間が理解しやすいデータフォーマットと言えます。

なるほど。

なお、JSONは2006年に「RFC 4627(http://www.rfc-editor.org/rfc/rfc4627.txt)」として公開されています。

けっこう古くからあるのね。

AjaxのサーバサイドはJavaやPHPなどの言語を利用して実装されることが多いのですが、すでに主要なプログラミング言語にはJSONの生成や読み込みを行うライブラリが存在するため、JavaScriptに限らず言語をこえたデータ交換のためのデータフォーマットとしてJSONを利用することができます。

なるほどー。

JSONでは「数値」「文字列」「真偽値(true、false)」「配列」「オブジェクト」「null」のデータ型を利用することができます。

ふむふむ。

同じように調べている方がいたのでメモ。

「JSONとはなんぞや?」という疑問が浮かんできたので、調べてみた。

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[用語] RASIC:役割と責任を明確化するためのフレームワーク

解説

プロジェクトや事業活動において、あるタスクの責任範囲を明確化するために用いられるフレームワーク。

BABOKでも説明がある。

原語 訳語 説明
R(responsible) 実行責任者 作業を行う
A(accountable) 説明責任者 決定を下す(1人だけ)
S(support) サポート タスクをサポートする人。材料提供や作業を実施することになどによりサポートする
I(informed) 報告先 成果などについて報告を受ける
C(consulted) 協業先 作業の前に意見を求められ、インプットを与える

 

参考サイト

ana nisi masa

 

参考書籍

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[用語] コンテキストスイッチ

wikipediaより

コンテキストスイッチ (context switch) とは、複数のプロセスが1つのCPUを共有できるように、CPUの状態(コンテキスト)を保存したり復元したりする過程のことである。

コンテキストスイッチはマルチタスクオペレーティングシステムに不可欠な機能である。

通常コンテキストスイッチは多くの計算機処理を必要とするため、オペレーティングシステムの設計においてはコンテキストスイッチを最適化することが重要である。

[用語] ITILについて調べてみた。

ITIL(IT Infrastructure Library)とは、

イギリス政府が策定した、コンピュータシステムの運用・管理業務に関する体系的なガイドライン。数冊の書籍の形でまとめられており、同政府機関のOGC(Office of Government Commerce)などから入手できる。

1980年代、同政府はITへの投資に対して期待した効果が得られなかったことから、プロジェクトチームを結成してIT活用の先進事例を調査し、模範的な事例(ベス トプラクティス)を収集、「ITを活用して業務の遂行を援助する」方法論として体系化した。これがITILで ある。

ITILでは、コンピュータシステムとその運用管理を、業務の遂行を手助けする 「ITサービス」ととらえ、サービスを要求に応じて適切に提供すること、高い投資対効果で継続的に改善し ていくことを目指している。
http://e-words.jp/w/ITIL.html

ITIL導入のメリットとは、

  • IT運用をシステム化することで、日常の運用業務の効率化が期待できる。
  • サービスレベルというモノサシで可視化することにより、運用業務を定量的に評価できるようになる。
  • その結果、人的資源の割り振りや中・長期のIT投資計画の策定がしやすくなる。

運用に閉じた話ではなく、ビジネスにITをどう活かすか?という視点が重視されている。

ITIL資格とは、

以下の3つがある。

  • ファンデーション
    • もっとも一般的な資格で、ITILに関する基本的な知識を問う。
    • 試験内容は40問の4択式で、6割の正解率で合格となる。
    • 上位資格の受験にあたっては、この資格の認定が必須。
  • プラクティショナ
    • 専門資格であり、ITILの11のフレームワークや、セキュリティ管理を対象としたもの。
    • 試験範囲はファンデーションと同様だが、試験時間は倍の2時間。
  • マネージャ
    • 最上位資格であり、サービスサポート、サービスデリバリに関する論述試験(各 3時間)に加え、上記の2資格の保有と教育機関が実施している「マネージャ認定」対象コースの受講(10日間)が必要となる。
    • ITILの専門的な知識を保持し、導入をマネジメントする能力があることを保証する資格。 

ITに関わるものとして、ファンデーションくらいは獲ってみるかな。

参考
http://www.atmarkit.co.jp/im/cop/special/fivemin/itil/05.html 
http://www.eusea2006.org/itil/examination.htm

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