[自転車] Topeak JoeBlow空気入れヘッドセット交換方法

愛用自転車Giantの空気入れには「Topeak – Joe Blow Sport 2」を使っていたのですが、最近空気漏れが激しくて、そろそろ交換かなと思ってました。

とはいえ、わりと値段もはるし、頑張れば使えないこともない(必死に空気をいれて、すぐに抜けば、多少ははいるw)ので、我慢して使っていたのですが、ヘッドセットだけ交換して直る場合が多いと聞いて、試してたところ、バッチリ直ました。

購入商品

まずは購入した商品はこちら↓

対応機種は

ジョーブローエース、ジョーブローマウンテン、
ジョーブロースポーツ2
(スマートヘッドTRK-JB09採用モデル)用

となっていました。

ちなみに、私が使っていたのは「ジョーブロースポーツ2」

 

ヘッドセット交換方法

交換手順は簡単ですが、商品には説明書も付いておらず、初めてだと分かりづらいので簡単に交換時の手順を写真付きで紹介。

左が購入した商品。右が交換対象のヘッド。

 

交換対象のヘッドの以下の部分を回して外します。

私の場合、これが異常に固く外すの大変でした。手の力では開かず、最後は歯で頑張りました。

 

さらに、下の写真の真ん中の部品も回して外します。これも歯で(笑)

 

後は、交換用の新しいヘッドに、先ほどの部品を付けていきます。

完成!

 

ヘッドの交換だけで、快適に空気が入れられるようになりました。

空気入れ丸ごと買い替えより断然お得でした。

 

[健康] 5ヶ月使って感じた人気のワイヤレス活動量計fitbit製「Charge HR」の魅力!

ここ最近、愛用している「ChargeHR」の魅力について語ってみます。

そもそも購入したきっかけ・ChargeHRを選んだ理由

最初に興味をもったきっかけは、会社の同僚が身につけていた活動量計(他社製品だったけど)がやたら格好良く見えたから。

その時点では活動量計って何?っていうレベルだったものの、そこから色々と調べていくうちに、運動時の脈拍を意識することの重要性を知り驚愕。さらに様々な企業から製品がリリースされており、ちょっとしたブームになっていることを知り驚愕。

世の中、知らないことが多い。

そこから色々なメーカーの商品(EpsonのpulsenseとかAppleWatchとかJawboneとか)を比較する中で、自分に合ってそうなfitbit製のChargeHRを2015年のGWに購入。

購入時に重視したポイントとしては、こんな感じ。

  • 脈拍を図れる活動量計が欲しい。
  • できればGPS機能付き(ランニング時に利用したい)。
  • 見た目が格好良くて、かつ、軽いもの。
  • かつ、充電間隔が長いもの。
  • お値段控え目。

購入して今日で約5ヶ月が経過。

結果は・・・・・大満足!

 

 

私が感じるfitbit ChargeHRの魅力

というわけで、最近の愛用ツールであるfitbit社のChargeHRの魅力をサクッと語ってみる。

  • 脈拍、もちろん測れる!
  • GPS機能はないけどiphoneの専用アプリ「fitbit」を使えば、GPSと連動したランニング情報は記録可能!
  • 見た目、お洒落で格好良い!
    さすがグローバルで人気のfitbit製。
  • 充電は5日に一回程度で本当に十分!
    たまに忘れるけど。
  • お値段は、、、まぁなんとか買える範囲!

 

ここからは買ってから気づいた意外な魅力。

  • 万歩計が付いてた。
    目標値を超えるとブルブル震えて教えてくれるのが妙に楽しい。
  • 着信お知らせ機能も付いてた。
    着信があるとブルブル震えて教えてくれるので、電話を離れた場所にマナーモードで置いてるような時にとても便利。
  • 時計としても使いやすい。
    普段は表示されていないのだが、本体の画面を見やすい角度に傾けると、自動的に時計が表示される。バッテリー節約しつつの便利機能。
  • 日本語対応が充実
    購入前は、海外製品なのでマニュアルなどが日本語対応していないのでは?といった懸念が若干あったのだが、セットアップは全く問題なかったし、Q&Aサイトも充実。
  • サポート対応が凄い!
    実は現在使っている機器は2台目。1台目はバッテリー不良があったらしく調子が悪かったのだが、HPから問い合わせたら即日に交換商品を発送してくれた。柔軟すぎる対応に衝撃を受けた。

ここからは今後改善されたらいいなと思うところ

  • 薄さ
    いや、もう十分に薄いんですが、ワイシャツの袖口にたまに引っかかるんですよね。
  • バッテリー容量
    他社の製品に比べるとバッテリー間隔は長い方だとは思うが、できれば一週間持つようになってくれたら充電する曜日を固定できて良いのになーとは思っている。
    あるいは充電が必要となるタイミングで”本体で”お知らせしてくれる機能。
    メールでのお知らせ機能はあるが、メールだと見逃すこともあるので。
  • 活動サマリーメール
    週一回、今週の活動サマリ(合計歩数、走行距離、睡眠時間などの記録情報)のメールが届くのだが、先週との比較情報などカスタマイズできるようになると、さらに楽しいものになりそう。

というような細かな部分が気になる程度で、概ね満足している。

 

購入を検討している人向けのお奨め情報

    • youtubeの商品紹介動画
      テレビで放映されていたのを発見。他にもいくつかバージョンがある模様。

    • amazonの商品リンク
      レビューも高評価なものが多いですね。

【日本正規代理店品】Fitbit ワイヤレス活動量計+心拍計リストバンド ChargeHR Large Black FB405BKL-JPN

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[健康] 健全な精神は、健全な肉体に宿る!

「うつ」の本を探していた時に、たまたま見つけた本。

カラダマネジメント術!
本田 直之
4838720890

レバレッジシリーズの本田直之さん、こんな本まで出してるのか、手広いなー。

年齢を重ねても健康な生活を続けるためには、カラダマネジメントが重要って、まぁ当たり前なことですが、本田さんならではのアイデアや仕組みが紹介されていて、とても参考になった。

アシックス・ランニングラボ東京でやってる自分のランニング能力をはかってくれるサービスや、東京体育館の健康体力相談室で可能なVO2MAX(最大酸素摂取量)をはかるサービスなどは是非今度やってみたい。

[復職支援] 「うつ」にならない方法、「うつ」の人をサポートする方法

職業柄、「うつ」になってしまった人を割とよく見かけるので、どうすれば「うつ」にかからないのか?職場の同僚が「うつ」にかかった場合にどのようにサポートすればいいのか?に興味があり、本を探して読んでみた。

その中で、いくつか良かった本を紹介。

 

「うつ」とよりそう仕事術 (Nanaブックス)
酒井一太
4904899245
「うつ」にかかり復職と休職を繰り返した著者による体験談。

実体験をもとにしており、実に具体的。

巻末コラムに『うつ病患者が考える「うつ病の人との接し方」』がまとめられており、まさに読みたい内容だった。

 

「うつ」から救う言葉、「うつ」にする言葉 (現代プレミアブック)
河野 裕子
4062153033

こちらもお奨め。

タイトルの通り、こういう言葉が「うつ」にする、あるいはこういう言葉を使えば「うつ」から救うことができるという例をケーススタディで紹介している。

 

自分が「うつ」にならないためにも、「うつ」になった人を正しくサポートする(復職支援と呼ぶらしい)ためにも、「うつ」という”病気”を正しく理解していきたい。