[WordPress] ローカル環境でのサイト構築の為にBitNamiをインストールしてみた(準備編)

ひょんなことから、ある会社のHP作成依頼を引き受けてしまったので、最近色々と調べています。

今ならFacebookのフェイスブックページを利用するのがお手軽でよいのでは?

とも思ったのですが、出来れば正式なHP(しかもお洒落な)が良い、という依頼主からのリクエスト。

しかし、そう簡単に作れるものではないわけで。

一応、遥か昔に、趣味のHPを作成したことはあるものの、メモ帳でHTMLタグをガリガリ書くようなワイルドな作り方だったし、今じゃすっかり放置状態だし、最近のトレンドなんて全く分からない。

※本題とは全く関係ないが、スギちゃん。ワイルドだろ~。

スギちゃん 「ワイルドだろ~」 [DVD] スギちゃん 「ワイルドだろ~」 [DVD]

アニプレックス 2012-07-25
売り上げランキング : 1643

Amazonで詳しく見る by G-Tools

で、色々と調べていたら「WordPress」というソフトウェアを使うのが流行りらしい、というところまで何とか辿りつく。

※ブログ構築によく使われているようですが、企業サイト構築にもよく使われているらしいです。

でも、いざHP開設となると当然レンタルサーバを借りる必要もあるし、技術的にも色々とクリアしないといけないわけで、果たしてうまく作れるのだろうか?という不安がある。

まずは、お試しで使えないかなと調べていたら、BitNamiというソフトウェア(無料)を使うと、ローカルのPC環境にWordPressを使える環境を超簡単&スピーディに構築できると書いてあるサイトを発見。

超簡単&スピーディにローカル環境にPHP+MySQL 、WordPress構築を実現するBitNami

まずは、こちらのサイトを参考にWordPress環境を構築してみます。

続く。

[ブログ] 関連記事を簡単表示!bloggerにブログパーツLinkWithinを設置する方法

人気ブログを見ていると、たまに記事の最後に「こちらの記事はいかがですか?」といったメッセージと共に関連記事がいくつか紹介されているものを見かけることがありますよね。

前から興味があったので、設置してみました。

手を付けてみたら意外と簡単で、1分くらいで設置完了しました。

今回、自分が設置したのは「LinkWithin」というブログパーツです。

サイトにアクセスして、「Install Widget」というリンクをクリックすると、いつものbloggerの見慣れたレイアウト画面が表示されます。

※インストールという名前ですが、アカウント設定や特別なソフトウェアがインストールされるというわけではありません。
 
後は表示したい場所にレイアウト変更するだけです。

ちなみに、タイトルを変えるには、LinkWithin用の編集画面を表示した後に、以下のスクリプトを(一番上に)書くだけでした。

 参考:タイトルの変更方法は、ネタフルさんのこちらの記事を参考にさせて頂きました。

必ず結果が出るブログ運営テクニック100 プロ・ブロガーが教える“俺メディア”の極意 必ず結果が出るブログ運営テクニック100 プロ・ブロガーが教える“俺メディア”の極意
コグレマサト するぷ

インプレスジャパン 2012-03-23
売り上げランキング : 2682

Amazonで詳しく見る by G-Tools

ついでに、こちらの記事を参考に「はてなブックマーク」のボタンも追加してみました。

「今からブログを始める人へ贈るアドバイス」を実践してみた。

英語圏を代表するオンラインマーケッターの一人であるミッチ・ジョエルの記事「2012年後半、今からブログを始める人へ贈るアドバイス」がSEO Japanに記載されていました。

ちょうど10個の具体的なアドバイスで構成されていて、今からブログを始める人はもちろん、既にブログを始めている人にとっても有益なアドバイスが沢山あるので、ぜひチェックしてみて下さい。

ところで、そのアドバイスの中の一つ「素晴らしい名前」の項目で、自分の名前を付けただけのブログタイトル(例えば、”Mitch’s Blog”)は避けましょうと書いてあって、読んだ瞬間に思わずビールを吹き出しました。

なんたって、自分のブログタイトルは”hirozak Blog”だもんな。

そんなわけで、ブログタイトルを変えてみました。

“面白おかしいものでも、奇抜なものでも、既存ミームをもじったものでもいいが、自分のブログにとって関連性があり、クールでタイムリーな名前を考え出すことだ。”

というアドバイスに沿ってるのかどうか正直よくわかりませんが、とりあえず一歩前進?

[用語] ITILについて調べてみた。

ITIL(IT Infrastructure Library)とは、

イギリス政府が策定した、コンピュータシステムの運用・管理業務に関する体系的なガイドライン。数冊の書籍の形でまとめられており、同政府機関のOGC(Office of Government Commerce)などから入手できる。

1980年代、同政府はITへの投資に対して期待した効果が得られなかったことから、プロジェクトチームを結成してIT活用の先進事例を調査し、模範的な事例(ベス トプラクティス)を収集、「ITを活用して業務の遂行を援助する」方法論として体系化した。これがITILで ある。

ITILでは、コンピュータシステムとその運用管理を、業務の遂行を手助けする 「ITサービス」ととらえ、サービスを要求に応じて適切に提供すること、高い投資対効果で継続的に改善し ていくことを目指している。
http://e-words.jp/w/ITIL.html

ITIL導入のメリットとは、

  • IT運用をシステム化することで、日常の運用業務の効率化が期待できる。
  • サービスレベルというモノサシで可視化することにより、運用業務を定量的に評価できるようになる。
  • その結果、人的資源の割り振りや中・長期のIT投資計画の策定がしやすくなる。

運用に閉じた話ではなく、ビジネスにITをどう活かすか?という視点が重視されている。

ITIL資格とは、

以下の3つがある。

  • ファンデーション
    • もっとも一般的な資格で、ITILに関する基本的な知識を問う。
    • 試験内容は40問の4択式で、6割の正解率で合格となる。
    • 上位資格の受験にあたっては、この資格の認定が必須。
  • プラクティショナ
    • 専門資格であり、ITILの11のフレームワークや、セキュリティ管理を対象としたもの。
    • 試験範囲はファンデーションと同様だが、試験時間は倍の2時間。
  • マネージャ
    • 最上位資格であり、サービスサポート、サービスデリバリに関する論述試験(各 3時間)に加え、上記の2資格の保有と教育機関が実施している「マネージャ認定」対象コースの受講(10日間)が必要となる。
    • ITILの専門的な知識を保持し、導入をマネジメントする能力があることを保証する資格。 

ITに関わるものとして、ファンデーションくらいは獲ってみるかな。

参考
http://www.atmarkit.co.jp/im/cop/special/fivemin/itil/05.html 
http://www.eusea2006.org/itil/examination.htm

ITIL V3実装の要点 ~一問一答でよくわかる ITIL V3実装の要点 ~一問一答でよくわかる
久納 信之

技術評論社 2011-05-10
売り上げランキング : 20653

Amazonで詳しく見る by G-Tools