[読書] 武士道シックスティーンと疾走ガール

先日、ストロベリーナイトを読んで以来、誉田 哲也さんにハマってます。

続けて二冊ほど読みました。

武士道シックスティーン (文春文庫) 武士道シックスティーン (文春文庫)
誉田 哲也

文藝春秋 2010-02-10
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同じ高校の剣道部でライバル関係となる女子高生の物語。

三浦しをんさんの「風が強く吹いている」の剣道版みたいだなーと思いながら読んでいたのですが、巻末の解説で同じことが書いてあって、やっぱりねと思いました。

疾風ガール (光文社文庫) 疾風ガール (光文社文庫)
誉田 哲也

光文社 2009-04-09
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ロックバンドをやってる女子高生が芸能事務所にスカウトされて、華やかな芸能活動への道が開かれるかと思いきや、ある事件でバンドのメンバーが命を落としてしまう。なぜ彼は死んでしまったのか・・・というサスペンスストーリー。

ストロベリーナイトのような迫力はないものの、どちらも爽やかさが一杯の作品でした。

両作品とも続編があるらしいので、機会があったら読んでみようかな。

実家から持ってきた本もこれで打ち止め(もっと持ってきたら良かった)。

TOEIC試験も近いので、しばらくの間、通勤電車のお供は英語テキストになる予定・・・。

[英語] 聞いて覚える英単語キクタンTOEIC Test Score 600完了

単語力アップのために、取り組んでいたキクタン600の1旬目がようやく終了しました。

聞いて覚える英単語 キクタン TOEIC Test Score 600 聞いて覚える英単語 キクタン TOEIC Test Score 600
一杉 武史

アルク 2008-11-20
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1日16単語、全70日で終わる構成となっているこの本、買ったのはブログの記録によると5月の上旬だったようです。

「毎日1日分」というペースを守れば7月中には終わってたはずですが、1ヶ月ずれ込んで8月末の完了となりました。

ペーパーブックやオンライン英会話などと違って、単語習得のような単調な勉強はどうしても後回しになりがちです。

だからこそ、「毎日○○ページ」というノルマ設定だけでは不十分で、「絶対○○までに終了させる⇒そのためには毎日○○ページ」というノルマ設定&常にその期限を意識できるような仕組み作りが必要なはずなのに、今回はその期限設定が曖昧だったなーと自己反省。

ちなみに、最後までやりきったとはいえ、まだしっかり身に付いていない単語は沢山あるわけで、2回目サイクルをスタートしているのでした。

[英語] TOEIC TEST リスニングの鉄則完了!

このブログはそもそも、英語学習のモチベーションを維持するために立ち上げたはずだったんですが、すっかり趣向を変えつつある今日この頃。

とはいえ、英語学習をおろそかにしているわけでは決してありません。

それどころか先日のTOEIC試験をきっかけに学習意欲が再燃しているくらいです。

というわけで、ようやくこちらの本、最後までやりきりました。

TOEIC TEST リスニングの鉄則 TOEIC TEST リスニングの鉄則
中村澄子

講談社インターナショナル 2009-07-08
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この本に載っている鉄則は、本当に実践的で、役立つTIPSが盛りだくさんです。

TOEIC試験を受けた直後の今だからこそ、よくわかります。

だからこそ、TOEIC試験前に終えておきたかった(涙)

最後までやりきったとはいえ、鉄則が全てカラダに染み込んでいるかと言ったらまだまだなので、既に2クール目に入って勉強継続中です。

ちなみに、巻末に収録されていた模擬テストの結果はこんな感じでした。

  • Part1
    • 8/10
  • Part2
    • 17/30
  • Part3
    • 15/30
  • Part4
    • 12/30
  • Total
    • 52/100

はっきり言って、まだまだですね。

前回のTOEICテスト予想ではListeningは280点と予想したんですが、もう少し悪いかもですねー。

そんなことを思いつつの完了報告でした。

[英語] 待ちきれないのでTOEIC点数予想

TOEIC試験を受けて一日が経ちました。

昨日は自分の勉強不足を痛感したので、さすがに今日は気合を入れて過ごしました。

最近サボり気味だった通勤学習も復活し、帰宅後にも一時間ほどガッツリと勉強。

やればデキルじゃん。というか忙しくてもやれる時間は沢山あるじゃん!

この思いを忘れずに、明日もまた頑張る所存であります(誰向け?!)。

ところで、テスト結果の発送予定は「7月24日(火)」ということで、一ヶ月も先なんですね。

今回は会社で指示された受験というわけではないので、点数で何かが変わるわけではないんですが、それでも早く結果が知りたい。

達成点数に応じて、家族旅行もかかってる(笑)

というわけで、予想点数を算出してみることにしました。

TOEICの問題数は全部で200問。満点はもちろん990点!

ここから単純に一問5点で計算してみます。

もちろん正解率なんてものは正確には予想できませんが、昨日の記事に書いた感想と確率論で、テキトウに計算してみたいと思います。

ってことで、予想開始。

  • Part1
    • 10問×8割×5点=40点
  • Part2
    • 30問×1/3(三択の確率)×5点=30点
  • Part3
    • 30問×7割×5点=105点
  • Part4
    • 30問×7割×5点=105点
  • Part5
    • 40問×1/4(四択の確率) ×5点=50点
  • Part6
    • 12問×1/4(四択の確率) ×5点=15点
  • Part7
    • 38問×8割×5点=152点
    • 10問×1/4(四択の確率)×5点=10点
  • Listening
    • 280点
  • Reading
    • 227点
  • Total
    • 507点

ギリギリ、500点を超えるレベルだ・・・。

特に自信のなかったPart2, Part5, Part6,そして時間切れとなったPart7の残り10問は、単純に選択肢の数に合わせた確率で点数を評価してみました。実際には解けた問題もあったから、もう少し伸びるかも?

そこそこ自信のあったPart1, Part3, Part4, Part7 に関しては、7割もしくは8割でざっくりと計算。こっちは過大評価しすぎかも?

果たして、結果はどうなるか。

実際の点数との差が、例えば20点以内だったとしたら、これって結構スゴクないかな?

予想が当たってるのか全くの的外れだったかは、後でキッチリ評価したいと思います。

それにしても、次回の受験時には、確率論を当てはめる予想だけはしないで済むようにしたいもんだ。

今日の戯言終わり。

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