[Kindle] 奥浩哉のGANTZ1巻から6巻までが今なら無料

Kindle本はちょくちょく割引キャンペーンをやってるので、たまに Kindleランキングをチェックしてたりするんですが、今日はたまたま「集英社コミック 期間限定 無料お試しキャンペーン」で、あのGANTZの1巻から6巻までが無料販売されてることを知りました。

このタイトルは「集英社コミック 期間限定 無料お試しキャンペーン (2013/8/12~9/1)」の対象タイトルです。キャンペーン期間終了後は、ご利用できなくなります。

だそうです。

「期間限定での割り引き」というのは目にしたことあったのですが、「期間限定で無料で見れる」というのは初めて目にしました。

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amazonさんも(この場合は集英社さんでしょうか?)色々と考えてきますねー。

期間終了後に、どういう状態になるのか気になったので早速購入(無料ですが)してみました。

久しぶりに読んでみようかなー(最初の頃はやたら面白かったんですよねー)。

そいえば、Kindle本体も9/1までの期間限定で3000円割引キャンペーンやってるみたいですね。

この機会にこっちもGETしてしまうのもお得かも?

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[java] メモリ領域とガベージコレクション

■メモリの呼び名

Java のオブジェクトは、大きく分けて以下の3つのメモリ領域で管理される。

・New領域(ヒープ領域)
新しいオブジェクトが管理される。
New領域が新しいオブジェクトで一杯になると、Scavenge GCが行われて、使用されていないオブジェクトは破棄されたり別の領域に移動されたりする。

・Old領域(ヒープ領域)
古いオブジェクトが管理される。New領域で生き残ったオブジェクトが配置される。

・Permanent領域(非ヒープ領域)
クラスやメソッドの情報が格納される。

■ガベージコレクション(GC)

GCとは、ヒープ領域に空きが少なくなった時に、不要なオブジェクトを除去してメモリの空き領域を増加させてくれる処理。

Java プログラムが動作するとオブジェクトはメモリ上にロードされるため、 大きなオブジェクトを使用したり、また、使用するオブジェクトの数が多かったりすると、その分メモリの使用領域は増加する。

そのまま、新しいオブジェクトをロードし続ける と、Java が使用できるメモリ領域が一杯になる。 これを解消するために自動的に行われるメモリ掃除の仕組みがGCである。

GCには大きく以下の2つがある。

・Scavenge GC
New 領域が不足した場合に実行され、主に New 領域が対象。
比較的、頻繁に行われ、短時間で終了する。軽い。

・FULL GC
New領域、Old領域、Permanent領域全てが対象。重い。
Full GC が行われている間は、他の処理ができずアプリは待たされる。

メモリサイズにもよるが、FULL GCは数秒程度?

■設計指針

当たり前だが、、、
・メモリサイズが小さすぎると、Out of Memoryエラーのリスクが高くなる。
・メモリサイズを大きすぎると、いざFULL GCが必要となった場合の負荷が高くなる。

実行するアプリケーションにあわせて、各メモリ領域のサイジングを行う必要がある。

製品マニュアルなどの推奨値などを参考に暫定値を割り当てた上で、実際の使用状況を確認してチューニングするのが良いのかな。

各メモリ領域(New, Old, Permanent)の使用状況は、jstatコマンド等で確認できる。

■参考

とても参考になったサイト

・「Java のヒープサイズ」についての簡単な説明
http://www.whitemark.co.jp/tec/java/javaHeap.html

・ガーベジ・コレクション:GC ( Garbage Collection ) についての簡単な説明と調査方法
http://www.whitemark.co.jp/tec/java/javagc.html

・[Java][GC][チューニング][トラブルシューティング]Javaメモリ、GCチューニングとそれ にまつわるトラブル対応手順まとめAdd Star
http://d.hatena.ne.jp/learn/20090218/p1

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[株主優待] カゴメの株主優待2013年春・夏号 今回もトマト押し!

今日は外出もなく穏やかな一日だなーなんて思いながら携帯をチェックしてたら、実は株式市場はとんでもない急落をしていたようで。

東京株暴落、1143円安=13年ぶりの下げ幅―長期金利は乱高下、円急伸

ここ数ヶ月は見事な上げ相場だったので、そろそろ調整が入ってもおかしくないなと皆が思ってはいたと思うんですが、いきなりズドンと来ましたね。

日本株の好調っぷりにあやかり自分の株資産も上昇傾向だったんですが、こりゃー相当のダウンだろうなー、後でチェックして見るかー、と若干の切なさを抱きつつ自宅に帰ったら、まさかのこのタイミングでカゴメさんの株主優待がお出迎えしてくれました。

ちょっと切ない気分一新!

昨日でなく、明日でなく、今日届いたことに感謝です。

今回の中身はこちら(1000株未満株主向け)

  1. Fruttoma(トマト)株主様特別品
  2. 朝一番にとりたい野菜
  3. カゴメトマト100%
  4. 野菜生活100 シークヮーサーミックス
  5. 野菜生活100 SUKKIRI VITAMIN グリーンキウイMIX
  6. カゴメトマトケチャップ300g
  7. 旨みぎゅっと トッピングトマト

今回もトマト押しですね。って毎回こうだっけな。

野菜生活100 シークヮーサーミックスは、最近コンビニで見かけて試してみたら美味しくて最近のお気に入り。カゴメさんのHPでもトップページで紹介されているので今かなり押しの商品のようです。

まだ飲んだことない方はぜひご賞味ください。

カゴメさんには、実はちょっとしたご縁もあって、もう長いこと株主をさせてもらってますが、今回もステキなサプライズなありがとうございました。

過去のカゴメ株主優待記事はこちら。

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[マラソン] 板橋Cityマラソン2013無事完走?!

先週の日曜日、板橋Cityマラソンに参加してきました。

東京・荒川市民マラソンから名称変更してからの記念すべき第1回大会、そして自分にとっては初のフルマラソン挑戦の大会でした。

写真を貼りつつ当日のレポでも。

当日は、会場最寄の浮間舟渡駅に7:45に友人(同じく初挑戦)と待ち合わせ。

駅から10分ほどで荒川堤防に到着。既に大行列が。。

会場到着。

レースは9時スタートだったので余裕をもって早めに待ち合わせしたつもりでしたが、既に荷物預けで大渋滞。

ようやく荷物を預けた後も、今度はトイレが大渋滞。

焦る気持ちとは裏腹にスタート時刻はどんどんと近づいてくる。

途中で実は他の場所にあるトイレはガラガラであることに気付いたのですが時既に遅し。

なんと記念すべき初マラソンのスタートの号砲は、トイレの中で聞いたのでした・・・。

(大会運営の方、トイレ案内とかもう少し親切な案内をお願いしますよー)

トイレを終えて慌ててスタート位置へ向かったものの、自分達は最後尾ブロックから。

10分経ってもほとんど動いていない状態でした。

そんなに急ぐ必要なかったじゃん。

スタートの合図から15分くらいで、ようやくスタートラインに到達!!!


スタート直後は、前回のハーフマラソンの反省を生かしてスピードを落として走る作戦。

コース横の桜が綺麗でした。

そして、ようやく10キロ到着。この時点ではまだ順調でした。

のんびりペースを維持しつつ快調に走っていたのですが、17キロあたりでトイレへ寄った際にアクシデント発生。

トイレのためにコース横の階段を数段下りたところ、足がガクガク状態に。。。

レース前はできれば30キロ、少なくとも折り返しまでは走ろうと思っていたのですが、一度止まってしまった足は回復することはなく、ここからはほぼ歩きでのレース展開に。

20キロ地点。ここで既に3時間越え。 キビシイ。

30キロ地点。たったの10キロをほぼ2時間かかってます。

一方、その頃、応援に来た家族は、浮間舟渡駅の近くにある公園でお花見をしてたそうです。

「ゴールは相当遅くなりそー」という泣きメールをレース中に送ったところ、うまく時間を有効活用してくれたようです。
 
池があったり風車があったり、いい公園だったようです(泣)

 そしてようやく35キロ地点。


この時、気付くべきでした。

制限時間の7時間まで70分きってるから、残り7キロをキロ10分ペースで走り(歩き)きらなければならないといけないということに。。。

ちなみに、この時点ではだいたいキロ11分ペースで歩いてました。

しかし、ここまで35キロという距離を歩いて疲れきっていた自分は、タイムオーバー(足キリ)という危機がせまっている事に、まだ気付いていないのでした。

ダメじゃん。。。

たしか37キロあたりで、まさかのシャーベット。これでまたパワーでました。

 

ここで本日2度目のアクシデント。なんと携帯の充電が切れました。

というわけで、ここからは写真なし。

ここまで来たらとりあえず歩いてでもいいからゴールだけはしようと必死こいて歩いていたのですが、運営の方からの声かけで、38.6キロ地点にある足キリの時間が迫っていることに気付く。
 
遅すぎ。。

まさか、まさかのここでレース終了??

ありえねー!!!

ここから残りのパワー振り絞って走りました。

走ろうとしましたが、実際は足が全然動かない。

が、歩いてたら絶対間に合わない。

やばい、走れ!やばい、走れ!

そしてようやく38.6キロ地点が見えてきたものの、既にカウントダウンが始まってる。
 
やばい、走れ!

有難いことに周りの方も必死で応援してくれてます。

「あと一分。間に合うよ」

「頑張れ、もう少しだ!」

そして、、、必死に走ったおかげで、なんとか間に合って関門をクリアー。

周りからは温かな声援の声。

よっしゃぁ!!!後はゴールを目指すだけだ!

と思った矢先に、ここで絶望的なことに今さらながら気付く。

制限時間までの残り時間を計算すると、残りの距離をキロ7分台ペースで走らないといけないじゃん。

練習では6分台で走ることもあるので普段の状態なら余裕のあるペースだが、今の自分には相当厳しい。

しかし制限時間を過ぎたらそこでレース終了。

東京マラソンのTV中継などで、途中リタイアして悲しみにくれる人を見たことあるけど、まさか自分があんな状態になるとは・・・・。

しかもここまで38キロ、残り数キロというところまで走ってきたのに。

それどころか今日までの数ヶ月、せっかく練習してきたのに。

やばい、ゴールしたい。完走したい。

気持ちは焦るが、足は思うように動いてくれない。

歯を食いしばって走るなんて経験、何年ぶりだろう一体。。

体の限界と心の限界がきたのか、手のひらが痙攣しだす。

ちくしょー。ここまで頑張ったのに。

今、一体何分なんだ。。。

完走したい。。

後ろからは、38.6キロ地点で足キリされたと思われる方々が乗った車が続々と自分を追い抜いていく。

ここまで来て完走できないなんて。。。

やばい、走りたい。。。。

ようやく41キロを過ぎたあたりで、遠くの方からゴールのカウントダウンの秒読みらしき声が聞こえてきた。

あぁ絶対間に合わない。。。。

そして、、、、制限時間が過ぎた。。。

もうダメだ。

運営員から声かけられて止められたらそこでレース終わりだ。

そう思いながらも、自分から辞めるわけにいかずに走り続ける。

でも不思議なことに、運営者は一向に止めに来ない。

あれ?

これもしかして最後まで走らせてくれるんじゃ。。。

淡い期待を胸に抱きつつ走り続けること数分。

遂にゴール地点が!

まさかの展開に驚きつつ、こうなったら走りきろうと力を振り絞る。

ゴール付近ではまだ沢山の人が残ってくれていて、拍手や声援を送ってくれる。

「頑張れもう少し!」

「よくやったー。」

 一緒に参加した友人の顔も発見。

そして遂に、ゴーーーーーーーーーーーーーール。

まさかの時間制限いっぱい(というか過ぎてた)でしたが、初マラソン無事完走できたのでした。

写真で簡単に振り返るつもりが、当日の感動が蘇ってきて詳しく書いてしまった。

ちなみに、応援に来てくれた家族は携帯の電池切れ直前に送ったメールの中身が「ダメだ。時間切れだ。。。」だったので、車で収容されてしまったものと思ってたようで、見事に僕の感動のゴールシーンを見逃したのでした。

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