[雑誌] MONOQLO (モノクロ) 2012年 10月号 楽天非公式ガイド

普段、雑誌は殆ど見ないのですが、思わず手にとって、さらに購入までしてしまった雑誌はこちら。

楽天さん&楽天カードさんには結構お世話になってまして、遂に先日プラチナ会員にまで昇格しちゃってます。
(たいして高いものは買ってないですが、日用品のほとんどを楽天経由で買ってるのが大きいのかな)

そんなわけで、「楽天非公式ガイド-最新家電から絶品缶詰まで楽天市場のベストバイ大解明!」なんて特集を組まれてしまった日にゃあ、かなり心が踊らされました。

さらには、もう一つの特集が「ニトリ辛口採点簿お値段以上か?お値段以下か?」なわけで、まさにニトリ帰りで本屋に立ち寄った自分としては、まさに運命の出会い、買うしかない!

ってなわけで、大好きな楽天とニトリを満喫するべく、この雑誌でお勉強したいと思います。

ちなみに、「国内LCC全方位覆面調査!」、「iPhoneはホントに快適になるの?プラスナバンド」なんて記事もあって、この雑誌初めてみたんですけど、要注目です。

MONOQLO (モノクロ) 2012年 10月号 [雑誌] MONOQLO (モノクロ) 2012年 10月号 [雑誌]

晋遊舎 2012-08-18
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本当はオリンピック関連のスポーツ雑誌でも読もうと立ち寄っただけだったんですけどねー。

リアル本屋さん、恐るべし。

[映画] 「127時間」を遂に見た。

<ストーリー>
誰にでも、人生のターニング・ポイントは必ずやってくる。アーロン・ラルストンの場合、それは自分の庭のように慣れ親しんだユタ州、ブルー・ジョン・キャニオンでの出来事だった。
金 曜の夜、いつものように一人で、ロッククライミングを楽しむため、ブルー・ジョン・キャニオンに向け出発した。だが、運命の瞬間が彼に襲いかかる。落石に 右腕を挟まれ、谷底から一歩も動けなくなったのだ。助けを求める叫び声は無人の荒野にむなしく呑み込まれ、持てる知恵と経験を総動員して岩を撤去しようと するが、ピクリとも動かない。 死を目前にして初めて自分の人生と向き合うアーロン。自分勝手に生き、決して心を開かなかった両親にも、友人にも、恋人にも――。
衰弱した身体を引き裂くように襲いかかる後悔、そして湧き上がる命への情熱。生きたい。生き直したい――!
そして生命の限界を超えた127時間後、遂に彼は〈決断〉する――。

 
ずっと前から気になっていたのですが、ようやく見ることが出来ました。

期待通りに面白かった!

冒頭はミュージックビデオのような展開で始まり、その後、主人公であるアーロン・ラルストンの魅力を存分に表現するシーンが続くわけですが、アクシデントは突然訪れます。

見る前からどういう展開になるかはわかってるわけですが、この映画の痛みの表現力はハンパなかった。

痛い、痛い、痛すぎる。

これが実話だっていうから、すさまじい。

でも痛みに負けずにぜひ見て、生きることへの執念と感動を味わって欲しい一作。

ところで、主人公を演じたのは、ジェームズ・フランコ。

この人誰だったけな?と思いながら見てたわけですが、スパイダーマンの親友役、後に敵役を演じた俳優さんでした。

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[用語] ITILについて調べてみた。

ITIL(IT Infrastructure Library)とは、

イギリス政府が策定した、コンピュータシステムの運用・管理業務に関する体系的なガイドライン。数冊の書籍の形でまとめられており、同政府機関のOGC(Office of Government Commerce)などから入手できる。

1980年代、同政府はITへの投資に対して期待した効果が得られなかったことから、プロジェクトチームを結成してIT活用の先進事例を調査し、模範的な事例(ベス トプラクティス)を収集、「ITを活用して業務の遂行を援助する」方法論として体系化した。これがITILで ある。

ITILでは、コンピュータシステムとその運用管理を、業務の遂行を手助けする 「ITサービス」ととらえ、サービスを要求に応じて適切に提供すること、高い投資対効果で継続的に改善し ていくことを目指している。
http://e-words.jp/w/ITIL.html

ITIL導入のメリットとは、

  • IT運用をシステム化することで、日常の運用業務の効率化が期待できる。
  • サービスレベルというモノサシで可視化することにより、運用業務を定量的に評価できるようになる。
  • その結果、人的資源の割り振りや中・長期のIT投資計画の策定がしやすくなる。

運用に閉じた話ではなく、ビジネスにITをどう活かすか?という視点が重視されている。

ITIL資格とは、

以下の3つがある。

  • ファンデーション
    • もっとも一般的な資格で、ITILに関する基本的な知識を問う。
    • 試験内容は40問の4択式で、6割の正解率で合格となる。
    • 上位資格の受験にあたっては、この資格の認定が必須。
  • プラクティショナ
    • 専門資格であり、ITILの11のフレームワークや、セキュリティ管理を対象としたもの。
    • 試験範囲はファンデーションと同様だが、試験時間は倍の2時間。
  • マネージャ
    • 最上位資格であり、サービスサポート、サービスデリバリに関する論述試験(各 3時間)に加え、上記の2資格の保有と教育機関が実施している「マネージャ認定」対象コースの受講(10日間)が必要となる。
    • ITILの専門的な知識を保持し、導入をマネジメントする能力があることを保証する資格。 

ITに関わるものとして、ファンデーションくらいは獲ってみるかな。

参考
http://www.atmarkit.co.jp/im/cop/special/fivemin/itil/05.html 
http://www.eusea2006.org/itil/examination.htm

ITIL V3実装の要点 ~一問一答でよくわかる ITIL V3実装の要点 ~一問一答でよくわかる
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[英語] TOEIC TEST リスニングの鉄則完了!

このブログはそもそも、英語学習のモチベーションを維持するために立ち上げたはずだったんですが、すっかり趣向を変えつつある今日この頃。

とはいえ、英語学習をおろそかにしているわけでは決してありません。

それどころか先日のTOEIC試験をきっかけに学習意欲が再燃しているくらいです。

というわけで、ようやくこちらの本、最後までやりきりました。

TOEIC TEST リスニングの鉄則 TOEIC TEST リスニングの鉄則
中村澄子

講談社インターナショナル 2009-07-08
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この本に載っている鉄則は、本当に実践的で、役立つTIPSが盛りだくさんです。

TOEIC試験を受けた直後の今だからこそ、よくわかります。

だからこそ、TOEIC試験前に終えておきたかった(涙)

最後までやりきったとはいえ、鉄則が全てカラダに染み込んでいるかと言ったらまだまだなので、既に2クール目に入って勉強継続中です。

ちなみに、巻末に収録されていた模擬テストの結果はこんな感じでした。

  • Part1
    • 8/10
  • Part2
    • 17/30
  • Part3
    • 15/30
  • Part4
    • 12/30
  • Total
    • 52/100

はっきり言って、まだまだですね。

前回のTOEICテスト予想ではListeningは280点と予想したんですが、もう少し悪いかもですねー。

そんなことを思いつつの完了報告でした。