The Mystery Series
洋書多読の初心者にお奨めの本として過去に「The Mystery of the Missing Money」を紹介しました。
今回は該当シリーズの長編第一作「The Mystery of Smugglers Cove」を読んでみました。
感想
いつもの男女4人組が夏休みにSmugglers Coveで再会し遊びに行った屋敷?や洞窟で、またも強盗団と遭遇してしまい逃げ出そうと奮闘する物語。
たしかお正月明け頃から読み始め、物語の中盤にある人が犯人の一味ではないかと疑われだすあたりから俄然面白くなって一気に読みました。
このシリーズは読みやすくて洋書初心者が取り組みやすいとあらためて思いました。
先日作ったKindle単語数カウンターでは、単語数は46000語くらいかな。
おまけ
感想を書いているブログなどがないかなと探したらところ、いくつか見つけたのでリンクをメモ。
ちなみに、まりあさんによるとこの本の総語数は「総語数 3万5千語くらいかなぁ?」とのことなので、自分のKindle計算フォームは多めに出る傾向があるのかも。といっても計算式はSSSに沿ってるハズなんだけど。
今回の本を含め、The Mystery SeriesはKindleだとよく無料で提供されているので要チェックです。