[英語] 待ちきれないのでTOEIC点数予想

TOEIC試験を受けて一日が経ちました。

昨日は自分の勉強不足を痛感したので、さすがに今日は気合を入れて過ごしました。

最近サボり気味だった通勤学習も復活し、帰宅後にも一時間ほどガッツリと勉強。

やればデキルじゃん。というか忙しくてもやれる時間は沢山あるじゃん!

この思いを忘れずに、明日もまた頑張る所存であります(誰向け?!)。

ところで、テスト結果の発送予定は「7月24日(火)」ということで、一ヶ月も先なんですね。

今回は会社で指示された受験というわけではないので、点数で何かが変わるわけではないんですが、それでも早く結果が知りたい。

達成点数に応じて、家族旅行もかかってる(笑)

というわけで、予想点数を算出してみることにしました。

TOEICの問題数は全部で200問。満点はもちろん990点!

ここから単純に一問5点で計算してみます。

もちろん正解率なんてものは正確には予想できませんが、昨日の記事に書いた感想と確率論で、テキトウに計算してみたいと思います。

ってことで、予想開始。

  • Part1
    • 10問×8割×5点=40点
  • Part2
    • 30問×1/3(三択の確率)×5点=30点
  • Part3
    • 30問×7割×5点=105点
  • Part4
    • 30問×7割×5点=105点
  • Part5
    • 40問×1/4(四択の確率) ×5点=50点
  • Part6
    • 12問×1/4(四択の確率) ×5点=15点
  • Part7
    • 38問×8割×5点=152点
    • 10問×1/4(四択の確率)×5点=10点
  • Listening
    • 280点
  • Reading
    • 227点
  • Total
    • 507点

ギリギリ、500点を超えるレベルだ・・・。

特に自信のなかったPart2, Part5, Part6,そして時間切れとなったPart7の残り10問は、単純に選択肢の数に合わせた確率で点数を評価してみました。実際には解けた問題もあったから、もう少し伸びるかも?

そこそこ自信のあったPart1, Part3, Part4, Part7 に関しては、7割もしくは8割でざっくりと計算。こっちは過大評価しすぎかも?

果たして、結果はどうなるか。

実際の点数との差が、例えば20点以内だったとしたら、これって結構スゴクないかな?

予想が当たってるのか全くの的外れだったかは、後でキッチリ評価したいと思います。

それにしても、次回の受験時には、確率論を当てはめる予想だけはしないで済むようにしたいもんだ。

今日の戯言終わり。

TOEICテスト新公式問題集〈Vol.5〉 TOEICテスト新公式問題集〈Vol.5〉
Educational Testing Service

国際ビジネスコミュニケーション協会 2012-06
売り上げランキング : 287

Amazonで詳しく見る by G-Tools

[英語] TOEIC公開テスト受験感想(第171回)

都内某所の大学にてTOEICテストを受験してきました。
前回受けたのは2007年の11月だったようなので、なんと、ほぼ5年ぶり!

今年のお正月、本格的に英語をマスターするぞ!と決めて勉強を続けて約半年、実力チェックにはちょうどいいタイミングだったはず。

肝心のテストの結果はというと、「とにかく単語力・文法知識が足りなさ過ぎる。頭に入ってないものをアウトプットできるわけがない。」を痛感させられました。

同時に「TOEIC対策本のテクニックは、かなり有効。もっと時間をかければ得点を伸ばす余地は充分にある!」ということも感じました。

そんなわけで、勉強不足と学習の成果の両方を感じた一日となりました。

テスト結果は一ヶ月後に出るわけですが、その時にしっかり評価できるように各パートの感想を書いておきます。

  • リスニング
    • Part1
      • これはかなり自信もって解けた。頻出単語の「ladder」も出てました。
    • Part2
      • とにかくListening力不足を痛感しました。ほとんど雰囲気で回答。
    • Part3
      • 今回初めて「先読み」というテクニックを使ってみましたが、かなり効果を感じました。
    • Part4
      • Part3と同じく「先読み」効果発揮。そこそこ点は取れてるんじゃないかな。
  • リーディング
    • Part5
      • とにかく文法知識がなさすぎ。はっきり言って、ほぼ塗り絵状態。
    • Part6
      • こちらも同じく壊滅。品詞の問題だってことは分かっても、ルールが頭に入ってないと解けません。
    • Part7
      • リーディングセクションの中では唯一、自信をもって解くことが出来た。
      • ただし8割程度を解いたところで時間切れ。スピードアップが課題。

前回受けたのは5年も前なので、その時に比べて出来が良いのか悪いのかは正直さっぱりわかりませんが、今回のテスト結果が、次回以降の評価軸となることは間違いないので、結果が戻ってくるのが待ち遠しいです。

TOEICテスト新公式問題集〈Vol.5〉 TOEICテスト新公式問題集〈Vol.5〉
Educational Testing Service

国際ビジネスコミュニケーション協会 2012-06
売り上げランキング : 287

Amazonで詳しく見る by G-Tools

[英語] TOEIC TEST リーディングの鉄則

TOEICテスト対策に購入したこの本、最近すっかりお気に入りです。

TOEIC TESTリーディングの鉄則
TOEIC TESTリーディングの鉄則 中村 澄子

講談社インターナショナル 2007-02-14
売り上げランキング : 4317

Amazonで詳しく見る by G-Tools

テーマ毎に文法ルールを確認する「基本の復習」、試験対策ポイントがまとめられている「TOEICのツボ」、そして「練習問題」が用意されています。

各テーマのページ数は6ページ程度とコンパクトなので、隙間時間の学習にもピッタリです。

解説はとても分かりやすいし、「基本の復習」と「TOEICのツボ」を読んですぐに「練習問題」をやると結構デキるので、モチベーションアップ効果もあったりします(ツボをうまく利用すれば正解できる問題を用意してあるのだから、デキて当たり前なんだけど)。

まだ半分くらいまで取り組んだところですが、早い段階で最後までやりきる予定。

それにしても、英語の文法って、昔、授業で習ったはずだし、試験のために一生懸命覚えたはずなんですが、いつの間にかすっかり忘れてますね。

とはいえ、日本語では文法なんて意識することないわけで、英語に関してもそれくらい自然なものとしてOUTPUTできるようにする必要があるんでしょうね、ホントは。

[英語] 可算名詞と不可算名詞

可算/不可算名詞、単数/複数名詞の問題は、以下の4ポイントを覚えておくのが良いらしい。

  •  不可算名詞には、可算名詞につく few, many などは使えない。
  • 可算名詞には、不可算名詞につく little, much などは使えない。
  •  単数名詞には複数名詞を修飾する many, all などは使えない。
  • 複数名詞には単数名詞を修飾する every, each などは使えない。

以下の本より抜粋。感謝。

TOEIC TESTリーディングの鉄則
TOEIC TESTリーディングの鉄則 中村 澄子

講談社インターナショナル 2007-02-14
売り上げランキング : 4317

Amazonで詳しく見る by G-Tools