[株主優待] WOWOWの株主優待を利用して(無料で)錦織くんの活躍を応援する方法

WOWOWの株主優待のお知らせが届きました。

今年の優待は、希望により、視聴料優待かQUOカードかを選択できるようです。

毎年9月30日現在の株主名簿に記載された所有株式数100株以上の株主の皆さまに、「1 視聴優待」「2 WOWOW特製QUOカード」のいずれかを贈呈させていただきます。
WOWOW IRサイトより

 

視聴優待というのは、WOWOW視聴料の三ヶ月分無料です。

WOWOWOの一ヶ月分の視聴料は2,300円なので、2,300 × 3 = 6,900 円もの割引。

一方のQUOカードは、2000円分ということなので、、、WOWOW加入者は当然前者を選んだ方がいいですね。

もちろん、これからWOWOWに加入する方にも視聴優待は適用可能です。

さらに、あまり大きな声では言えませんが、新規加入して視聴優待適用した後の解約に特に制限はないようです。

これはつまり、地上波では生で見ることができなかった錦織くんの試合を(希望さえすれば)無料で堪能できるってことですね。

さすが、WOWOWさん太っ腹!

 

いやーWOWOW株、買って本当に良かったなー。

株を買ったあとに株価が下がって、視聴料一年分くらい損してしまったなんて全然気にならんわー(T_T

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[英語] TOEIC公開テスト受験結果発表(第193回)

本日、9月の試験結果がTOEIC SQUAREにて発表されました。

受験された皆様、既にチェックされたでしょうか。

自分はというと、正午すぎに発表されると聞いていたので、お昼休みに期待しつつチェックしました。

 

結果は・・・・無事に目標点数をクリア!

いやー、嬉しいですね。

リスニングは前回(6月)とほぼ同様だったものの、リーディングが50点以上アップしてベストスコア大幅アップという結果でした。

予想スコアについては受験直後の記事にて「リスニングが前回同様、リーディングが少し上がって、合計点としては目標スコアに遂に到達!」と書いていたのですが、実際の感覚と合ってたので、これはもう運ではなく間違いなく実力向上です。

 

とはいえ、感想記事に書いたとおり、リスニングについては、まだまだきちんと聞こえて解いた問題が少ないレベルなので強化余地が多いにある気がしています。

リーディングに関しては、文法特急を利用した学習で着実に得点力がアップしているようなので、これを維持・向上させつつ、スピード強化を図りたいと思います。

これらを意識して、次回試験(12月予定)で再びベストスコア更新を目指します。

 

それにしても、目標スコア達成&ベストスコア更新は気持ちがいい!

 

リーディングの大幅得点アップに繋がった参考書籍はこちら↓

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[読書] 本棚に眠っていた業務システムのための上流工程入門を読んだ

いつの頃からか本棚の奥に眠っていた本書を読んだ。

業務システムのための上流工程入門―要件定義から分析・設計まで 業務システムのための上流工程入門―要件定義から分析・設計まで
渡辺 幸三日本実業出版社 2003-10-16
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要件定義、基本設計、現状分析からなる上流工程の3局面、とくに重要な「基本設計」については実用的なモデリングパターンや避けるべきアンチパターンまでを豊富な用例とともにじっくり解説。

 

いざ読み出してみたら、なんでこんなにも面白い本を積ん読状態にしてしまったのかと後悔するほど読みやすかった。

著者の渡辺幸三さんは上流工程、特にモデリングのスペシャリストとして活躍されているようで、この分野でいくつも書籍を執筆されているようだ。

この本を読んで、上流工程、そしてモデリングに今まで以上に興味がわいてきた。

久しぶりに、指名買いしたくなる人と出会えた予感。

 

次はこれを読もうかな。

業務別データベース設計のためのデータモデリング入門 業務別データベース設計のためのデータモデリング入門
渡辺 幸三日本実業出版社 2001-07-01
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[Linux] 話題のyesコマンドを試してみた

参考:LinuxでCPU使用率を上げるコマンド

へー、YESコマンドなんてあるんや。

$ man yes

yes(1)                                                                  yes(1)

名前
yes – kill されるまで文字列を繰り返して出力する

書式
yes [string…]

yes [–help] [–version]

説明
yes はコマンドライン引数をスペースで区切って末尾に改行 (newline) を付加し、 kill されるまで繰り返して表示する。引数が一つも与えられないと、 yes は ‘y’ に
改行を付加したものを kill されるまで表示しつづける。

オプション
GNU yes が引数一つだけで起動された場合には、以下のオプションが認識される:

–help 標準出力に使用方法のメッセージを出力して正常終了する。

–version
標準出力にバージョン情報を出力して正常終了する。

なるほど。

実際にCPU使用率が上がるか試してみた。1CPUの環境です。

$ yes > /dev/null &
[1] 27260
$  yes > /dev/null &
[2] 27261

$ vmstat 5

0  0  procs ———–memory———- —swap– —–io—- –system– —–cpu—–
r b swpd free buff cache si so bi bo in cs us sy id wa st
68092 1867280  11212 363364    0    0     0    10  132  113  1  1 91  7  0
0  0  68092 1867652  11224 363364    0    0     0     4   89   96  0  0 87 12  0
0  1  68092 1867036  11264 363384    0    0     0    33  768  504  6  8 62 25  0
0  1  68092 1866604  11320 363404    0    0     0    54  130  141  0  1 64 35  0
1  1  68092 1867280  11348 363424    0    0     0    23   86   96  0  0 89 10  0
3  0  68092 1864180  11348 363428    0    0     0    16 1172  118 57  2 35  6  0★このあたりでコマンド実行
4  0  68092 1836104  11356 363460    0    0     0     3 1700  278 88 12  0  0  0 ★たしかにCPU100%になった
2  0  68092 1866704  11364 363428    0    0     0     8 1759  340 91  9  0  0  0
2  0  68092 1867116  11372 363428    0    0     0     9 1682   99 98  2  0  0  0
2  0  68092 1867264  11380 363428    0    0     0     3 1687   92 97  3  0  0  0
2  0  68092 1864432  11396 363432    0    0     0    27 1754  204 95  5  0  0  0

終わった後は、きちんとkill

$ kill -9 27260 27261
-bash: printf: write error: システムコール割り込み
[1]-  強制終了            yes > /dev/null
[2]+  強制終了            yes > /dev/null

 

おまけ、その1。普通に使ってみた。

$ yes yes we can
yes we can
yes we can
yes we can
yes we can
yes we can
yes we can
yes we can
yes we can
yes we can
yes we can

おー、当時の熱狂を思い出すねw

 

おまけ、その2。

$ yes –version
yes (GNU coreutils) 8.4
Copyright (C) 2010 Free Software Foundation, Inc.
License GPLv3+: GNU GPL version 3 or later <http://gnu.org/licenses/gpl.html>.
This is free software: you are free to change and redistribute it.
There is NO WARRANTY, to the extent permitted by law.

作者 David MacKenzie.

version 8ってw

 

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