[洋書多読] ケチャップ好きなら必読。The Lion Who Liked Ketchup

ケチャップが好きなライオンの話。

どうしてもケチャップを食べたいselbyは、ケチャップにありつくためにそれ以外のものを一切食べないという危険な賭けにでるも、周りの人はまさかライオンがケチャップ好きなんてことには気付くわけもなく。。

どんどん痩せて衰えていくselbyがケチャップを食べられる日はやってくるのか。

全米が泣いた!

ライオンキングに次ぐ名作がここに誕生! 

ってなことは全くないが、読み終わった後は、たっぷりケチャップをかけたオムライスが食べたくなるかもしれない作品。

The Lion Who Liked Ketchup (Tales From Lonesome Valley)

The Lion Who Liked Ketchup (Tales From Lonesome Valley)
euhal allen Tiffany Jordan

2012-09-06
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[洋書多読] Kindle読書用の洋書を大量購入♪

Kindle本は本当に安いですねー。

安いどころか無料の本も結構ありますし。

無料で提供することで、Kindleユーザを増やす戦略なのだとは思いますが、それにしてもamazonさんは太っ腹です。

そんなamazonさんに乗っかって、洋書を大量に購入してみました。

全て0円ですが。

この週末で読んだ本を簡単に紹介。

Danger In Pirate Bay (The Adventures Of Floppy And Bertie) Danger In Pirate Bay (The Adventures Of Floppy And Bertie)
Jonny Ireland2013-09-02
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フロッピーとバーティが嵐にあうも、海賊に助けられ、そして・・・。ほのぼの系。

What The Fox Learnt (Illustrated) (Four Fables from Aesop) What The Fox Learnt (Illustrated) (Four Fables from Aesop)
Aesop Ripple Digital Publishing

Ripple Digital Publishing 2011-06-13
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意地悪な狐の話。

Danny, Don't Do That! Danny, Don’t Do That!
Ben Simard Brenda Simard

Adanac Publishing 2013-04-05
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好奇心旺盛な子供の周りには危険が一杯!

読み進めるうちに、「Danny, Don’t Do That!」が癖になります。

追記。

この記事用にリンク先をチェックをしたら、3冊中2冊は有料になってました。

kindle本はキャンペーンなどを頻繁にやっていることもあり、価格が結構変動しやすいので、お得な値段で良さそうな本を見つけた時は、早めにポチっておくのが良さそうですね。

[洋書多読] DRIPPY The Runnaway Raindrop – 家出のドリッピー

かの有名なイングリッシュ・アドベンチャーの代表作品「家出のドリッピー」が実家に置いてあったので読んでみました。

The Adventures of Drippy: The Runaway Raindrop (Aut Sheldon, Mary) The Adventures of Drippy: The Runaway Raindrop (Aut Sheldon, Mary)
Sidney Sheldon

Dove Books (Juvenile) 1996-09
売り上げランキング : 87200

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シドニィ・シェルダンが日本人の英語初心者向けに書き下ろした物語です。序盤は平易な文章・語彙から始まり、重要な単語や表現が繰り返し登場するため、自然に英語の基本が身につきます。これぞシェルダンといえる面白さのユーモラスなサスペンス。ジェリー・ルイスのドリッピー役も、一度聞いたら耳から離れな いほど個性的です。
(アカデミー出版のサイトより抜粋)

たしか中学生の頃に親にお願いして買ってもらい、毎月付録のCDを聞きながら英語を勉強していたんですよね。
 
当時は途中で飽きてしまったのか、最後まで読んだ記憶がないんですが(なんて親不孝なことだ・・・)、今回はしっかりと読みきることが出来ました。
 
まぁ元が学生向けの学習教材なので、使われている単語や文法も平易なものでまとめられているからだと思いますが。

そういう意味では、英語初級者の多読対象としてはピッタリな気がします。

産まれたばかりの雨粒のドリッピーが家出をして、様々な困難に出会いながら成長していく愛と感動の物語(かなり大げさ)。著者はシドニィ・シェルダン。最後はしっかり感動させてくれますよ。

それにしても、当時、この教材をしっかり勉強していたら、自分の英語力は今とは違ったものとなっていたのかなー。