[読書] だから僕たちは、組織を変えていける ――やる気に満ちた「やさしいチーム」のつくりかた

最近この手の本ばかり読んでる。

どこかで読んだことあるような内容が多い気がするが、それだけ重要な要素が沢山詰まってるということ。

前回の本に比べると、優しさ満点。

 

メモ

  • 組織を導くリーダーになる
    • 結果を・・・人を評価する基準ではなく、学習する機会と捉える組織
    • 現実を・・・過剰に警戒する対象ではなく、共感する機会と捉える組織
    • 仕事を・・・義務ではなく、自己成長と価値創造の機会と捉える組織
  • 心理的安全性のためにリーダーができる7つのこと
    • 直接話のできる、親しみやすい人になる
    • 自分もよく間違うことを積極的に示す
    • 失敗は学習する機会であることを強調する
    • 境界(規範)を設け、その意味を伝える
    • 現在もっている知識の限界を認める
    • 参加を促す
    • 具体的な言葉を使う
  • リーダーは、強がりの仮面をはずそう
  • メンバーの「しなくちゃ」を「したい」に変えよう
  • 仕事は「意味がある」から頑張れる
  • コンフォートゾーンから、ラーニングゾーンへ
  • 世界に変化を望むのなら、自らがその変化になれ

 

 

 

[読書] リーダーの仮面

副題がキャッチー。

「いちプレーヤー」から「マネジャー」に頭を切り替える思考法

 

差別化のためにあえて極端な書きっぷりをしてるかもだが、自分の考え方とはあまりにも違うところが多く、ある意味で新鮮な刺激をうけた。

新しくリーダーやマネジャーになった/なる人で、考え方の軸が欲しい人は必読。

 

 

 

メモ

  • リーダーがフォーカスすべき5つのポイント。
    「ルール」「位置」「利益」「結果」「成長」
  • リーダーの仕事は「部下を成長させ、チームの成果を最大化させること」
  • 会社が成長していて、自分の成長を認識できていれば、人は辞めない
  • ルールがあるからこそ、安心して信号を渡ることができる
  • ルールは「全員が守れる範囲」で統一すべき
  • リーダーは「平等性」を保たなければいけない。優遇や贔屓に人は敏感
  • 部下とは迷わず距離をとれ
  • リーダーは「お願い」するな。「言い切ること」に慣れよう
  • 「あれって、どうなった?」を言わないように、「締め切り」を設定せよ
  • 「会社にうまく使われる」ことを意識した方が成長は早い
  • 集団で大きな利益を獲得し、獲得した利益を分配する
  • 肉が先にあり、仲間意識はおまけで付いてくる
  • 「組織の利益」が減ることに対して、恐怖を感じるべき
  • 「このままじゃダメだ」という危機感があり、乗り越えようとすることで「成長」に繋がる
  • 過度な「負荷」でより遠くまで導いていく
  • 上司からの指示を実行するのは「あたりまえ」、自分の価値観を押し付けない
  • 健全なる「競争状態」を作る
  • 数字としての現実を突きつける姿勢がリーダーには必要
  • 「言い訳スルー」。見るべきポイントは「次にどのような行動をするか」だけ
  • 「客の言いなり」は組織の不利益
  • リーダーは「プロセス」を評価してはいけない
  • プロセス重視の弊害は「残業アピール」、プロセスへの介入は辞めて、結果だけを評価する
  • 部下からの評価は「無責任な感想」、360度評価は必要ない
  • リーダーはトップに立つな。あくまでマネージャとしての仕事を優先
  • 人は経験とともにしか変わらない
  • 「目に見えない変化をする部下」がリーダーの成功の証

 

また時間をおいて読み返してみたい。

 

[読書] 究極のリーダーシップ~ 最大の成果をあげるための10の極意

リーダーシップ関連の本を探してたら評判が良かったので読んでみた。

著者は、熱量のあるプレゼンをYoutube等で何度か拝見したことがある鴨頭さんでした。

書籍の中でも熱い語りで、とても参考になりました。

 

 

メモ

  • リーダーシップとは、「ゴールを指し示し、メンバーを導くこと」
  • マネジメントとは、「モチベーションを高く保ち、安心・安全が確保された状態で、ゴールにたどり着くためのあらゆる必要なサポートをすること」
  • 心のエネルギーをプレゼントするのが上司の役目。
  • メンバーの素晴らしいところを100個書き、相手の話を聞け。
  • 全身で聴く。最後まで話を聴く。声にならない声を聴く。
  • 承認欲求を満たすことこそが、これからのリーダーシップのあり方
    • 結果承認
    • プロセス承認
    • 行動承認
    • 意識承認
    • 存在承認
  • 承認は「量」が大事。バケツが溢れるまで水を注ぎ続ける。

 

 

 

Amazon商品説明より

テクノロジーの進化は、会社組織や業界を変える力を持っています。世の中をもっと便利に、効率的にすると同時に、生産性の低いものを淘汰します。例えば、管理能力が人間より圧倒的に優れているAIが導入されれば、管理職の仕事は奪われてしまうでしょう。
本書では、テクノロジーの発展に飲み込まれずに、部下の心を動かすにリーダーになる具体的な方法をご紹介します。
本書が最高のチーム作りの一助になることを願っています。

 

 

[読書] 2023年1月に読んだ本

年末年始を含めて2023年1月に読んだ本についてメモ。

転職の思考法

Youtubeで著者の北野さんが喋ってて興味を持って拝読。金言が溢れていた。

  • マーケットバリュー=技術資産×人的資産×業界の生産性
  • すべての仕事はライフサイクルに沿って、生まれては消えていく
    • 代替可能性×椅子(雇用の数)の2軸で考えられる
    • ニッチ、スター、ルーティンワーク、消滅
  • これから伸びるマーケットを見つける方法
    • 複数のベンチャーが参入し、各社が伸びているサービスに注目する
    • 既存業界の非効率を突くロジックに着目する
  • 会社選びの三つの条件
    • マーケットバリューはあがるか
    • 働きやすいか
    • 活躍の可能性は十分か
  • 自分にラベルを貼れ

 

 

天才を殺す凡人 職場の人間関係に悩む、すべての人へ

こちらも評判が良かったので拝読。

誰もが天才、秀才、凡人というキャラクターになりえる(変化する)という視点が面白かった。

  • 天才:「創造性」に価値を置く人種。しかし、人への共感、説明力が弱く、多数決の力で殺されることも多い。
  • 秀才:組織やチームに「再現性」をもたらす天才の相棒。天才への強烈なコンプレックスがあることも。
  • 凡人:人々の気持ちを理解し、サービスや会社への「共感を生む力」が強い人。ただし、イノベーションを殺す存在にもなる。

 

テレワーク環境でも成果を出す チームコミュニケーションの教科書

テレワーク環境での課題や対策が具体的に解説されていて、とても実践的。日々の仕事にも取り入れたいアイデアが多数。

出版社からのコメント

テレワークでも成果を上げる秘訣はコミュニケーションの仕組みにあった

コロナ以降、世の中は大きく「レス時代」に動いています。出社レスや通勤レスになり、その結果としてオフィスレスの動きも加速し、テレワークの普及や対面レスの状況がうまれてきます。社内会議も営業もリモートが当たり前になり、満員電車での辛い通勤や、辛い外回り営業が減り、一面ではとても働きやすい環境になりました。
一方で、実際に面と向かって話す機会が減ったことで「コミュニケーションレス」にもなりやすく、「信頼関係を構築しづらいくなり、「チームメンバーの状況がわからない」という新たな課題が発生しています。
レスの時代においては、チームメンバー同士の信頼関係がなにより重要です。信頼関係があればこそ、実際に会わずとも、お互いに安心感をもって仕事に取り組めます。信頼関係をつくる礎はコミュニケーションです。オフィスレス・通勤レスであっても、コミュニケーションレスになる状態は避けねばなりません。

本書は、著者が2016年から5年間にわたり、ほぼ全員がテレワークでの会社経営・チームマネジメントを実践する中で得られた知見・経験をまとめています。実経験に根ざした内容であるため、すぐに活用可能な内容を紹介します。
第1章では、テレワークの導入を検討している企業や検討担当の方向けに、テレワークの必要性やテレワークを導入する際の課題について、原稿執筆時点での最新データを参照しながら概説しています。
第2章では、テレワークにおけるコミュニケーションの課題について、4つの大きなパターンに分けた上で、課題・要因・対策をまとめています。
第3章では、テレワークで滑にコミュニケーションを行う上で欠かせないサービスやツールを列挙しています。第4章以降の取り組みとあわせて、自社に足りないものがあれば、導入検討の参考にしてください。
第4章~第7章では、テーマごとの具体的な取り組みを紹介しています。それぞれの取り組みは「What:どんな取り組みか」「Why:なぜその取り組みが必要か」「How:どのように活用していくか」という枠組みで整理しています。

 

  • メンバー同士での相互1on1で、雑談の機会を増やす
  • 自分チャンネルで活動記録、会話のきっかけに活かす
  • スケジュールを可視化する。自分だけの作業もカレンダー登録
  • 作業依頼の時は背景から伝える
  • リモート会議ではなるべく顔を出す
  • 自己トリセツを作る
  • 情報発信に慣れさせる。共有の重要性を周知する。
  • 評価基準はすり合わせる。自己評価させる。

 

 

部下を持ったら必ず読む 「任せ方」の教科書 「プレーイング・マネージャー」になってはいけない (角川書店単行本) 

ライフネット生命保険を起業・成功させた出口さんの著書。

読みやすくて、ためになる。

  • 指示は徹底して「具体的、かつ的確」に出す。そして任せる。
  • 「期限」と「優先順位」はハッキリ伝える。
  • 仕事の「背景」と「要求レベル」をハッキリ伝える。
  • 仕事の出来が60点なら合格点。まずは全員が60点を目指し、そこから80点に伸ばす。
  • 部下の短所は「ほうっておく」