前回の外宮編に続いて、内宮編です。
荒祭宮(天照大神の荒魂)の写真はありました。
伊勢神宮には本殿(正宮)以外に、別宮(わけみや)と呼ばれるお宮がいくつもあるのですが、荒祭宮が一番印象が強い気がします。
天照大神(あまてらすおおみかみ)の名前を出されると、ありがたみを感じてしまうのは日本人の性なのかな?
次は、おかげ横丁へ。
英語、IT、ときどきイクメン。
前回の外宮編に続いて、内宮編です。
荒祭宮(天照大神の荒魂)の写真はありました。
伊勢神宮には本殿(正宮)以外に、別宮(わけみや)と呼ばれるお宮がいくつもあるのですが、荒祭宮が一番印象が強い気がします。
天照大神(あまてらすおおみかみ)の名前を出されると、ありがたみを感じてしまうのは日本人の性なのかな?
次は、おかげ横丁へ。
先日、遅い夏休みを利用して、実家の三重に帰省してきました。
今回はいくつか観光スポットも巡ったので、旅レポートでも。
まずは、日本人の心のふるさと「お伊勢さん」こと、伊勢神宮へ行ってきました。
外宮⇒内宮の順にお参りするのがマナーというわけで、まずは外宮編です。
地元ということで、もう何度も訪れていますが、来年(平成25年)が式年遷宮の年にあたるということで、今回は新たに「せんぐう館」という新しい建物が設立されていました。
式年遷宮とは、
社殿を造り替える20年に一度の大祭です。正殿(しょうでん)を始め 御垣内(みかきうち)のお建物全てを建て替えし、さらに殿内の 御装束(おんしょうぞく)や神宝を新調して、御神体を新宮へ遷(うつ)します。
公式HPによると、今年(平成24年)4月7日に開館したそうです。
ちなみに入館料(300円)が必要だったので、中には入ってません(笑)
当然、正面入り口から。
神宮の由緒なんて板書がありました。
そして、本殿参拝。
もちろん、外宮のパワースポットとして有名な「三つ石」の写真も撮りました。
ここに手をかざすとご利益があるそうです。
携帯の待ち受けにして、いつも目にするのもいいとか。
酒井穣さんの9月に出たばかりの新刊を読んだ。
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きみたちはどう迷うか ~これからキャリアを築くために必要なこと~ 酒井 穣 大和書房 2012-08-23 |
仕事人生は“選択の連続”でつくられる。
「人生で成功したい」「進路に悩んでいる」「上司がわかってくれない」「転職しようかな」「もっとビジネスを学びたい」「育成する立場になった」手持ちのカードに正解はあるのか?ある若者がマネージャーになるまでの物語。
「BOOK」データベースより
ある若者「A君」の人生における相談(就職・転職・起業・結婚など)を、先輩である「私」が(時折、一緒に悩みながら)アドバイスをしていく物語を通じて、人生で直面する様々な「選択の場面」にどうアプローチしていけばいいかのヒントを与えてくれる本。
実は、あまり内容は知らずに、酒井さんが面白そうなタイトルの本を出してるなーくらいの感覚で購入したのだが、ストーリー仕立てになっていて、とても読みやすく、かつ、色々と考えさせられる内容だった。
心に残ったところをメモ。
悩みに直面した時に、振り返って読み直してみたい一冊。
目的(もくてき)とは、あることを成し遂げたいとして、それを目指すための目当てのことである。目標ともいうが、目的はもっぱら抽象的なのに対し、目標は抽象的なものでも具体的な物体でも、両方に使われる。
「目的」は「何のために行動するのか」に重点が置かれ、
「目標」は「行動がもたらす結果をどのようなものにするか」「目標」には「達成可能であること」が必要で、
「目的」には「目標達成後にも残る継続性」が必要
目標とは単に目指すべき方向や状態(定性的・定量的に表される)のことをいう。
そして、目的はそこに意味や意義が付加されたものである。
それを簡単に表すと「目的=目標+意味」ということになる。