[旅レポ] 伊勢志摩パールロードと鳥羽展望台


夫婦岩の後は、伊勢近くの旅館に一泊。

その後、鳥羽から志摩半島の東海岸を走るパールロードを抜けて、志摩の海へ遊びに行きました。

爽やかな青空の下、海沿いを走るドライブは最高でした。

旅館でもらったパールロードイラストマップ。これが味のある地図で面白かった。

例えば、石神さん。

女性の願いを必ず一つ叶えてくれる人気のパワースポットだそうです。

たのむ、たのんます~ってw

途中、ちょっとした駐車スペースで休憩しつつ海を眺めてみたり。

鳥羽展望台にも行きました。

眺めは最高でした。

さよなら鳥羽展望台。

楽しい旅もそろそろおしまい。

[旅レポ] 伊勢二見浦の夫婦岩で愛を深めた話

伊勢神宮の次は、夫婦岩です。

場所は伊勢神宮から車で30分程度。

TVのニュースなどでよく見かける場所ですが、恥ずかしながら三重県にあると知りませんでした。

当然、今回が初訪問。

夫婦岩は古来より日の出遙拝所として知られてきました。
沖合約700M先には猿田彦大神縁りの興玉神石(霊石)が鎮まり、そこは降臨する神の依り代であり、常世の国から神が寄りつく聖なる処と言われてきました。
夫婦岩はこの興玉神石と日の出を遙拝する鳥居とみなされています。
男岩は高さ9M、女岩は高さ4Mで、夫婦岩を結ぶ大注連縄(おおしめなわ)は1本の長さ35Mで、男岩に16M、女岩に10M張られていて、その間は9Mあります。
毎年、5月5日・9月5日・12月中旬土日曜日に大注連縄張神事が行われます。

5~7月、夫婦岩の間から日の出を見ることが出来ます。
特に夏至の前後の天気のいい日には遠く富士山の背から差し昇る日の出を見ることが出来、多くのカメラマン、参拝者で賑わいます。
また11月~1月には夫婦岩の間から満月を見ることが出来ます。

だそうです。

駐車場の建物はこんな感じでした。なんだか、とてもダサい(笑)

強制的なおみやげ物コーナーを抜けると、宝くじかえる君がいました。

かえる君の瞳に触れると宝くじがあたるそうです。

とりあえず、触りまくっておきました。

海沿いを歩くと程なくして、見えてきました。夫婦岩、ドーン。

ひいて見るとこんな感じ。意外とこじんまり。

貝殻オブジェで遊んだりしました。

いやー、間違いなく夫婦の絆が深まったね。

[旅レポ] 伊勢神宮おかげ横丁:江戸模様を楽しみつつ赤福氷も要チェック!

伊勢神宮への参拝を終えた後には、当然おかげ横丁ですね。

おかげ横丁は、
第61回神宮式年遷宮の年、1993年(平成5年)7月16日に、
伊勢神宮内宮門前町「おはらい町」の中ほどで、
お伊勢さんの「おかげ」という感謝の気持を持って開業しました。
(公式HPより)

おかげ横丁の「おかげ」って、「おかげさま」からきてたんですね。

おかげ横丁は、内宮の入り口(出口)のすぐ隣。

江戸風の町並みが続きます。両側には食べ物やさんやお土産物やさんが沢山です。

赤福本店もございます。

夏季限定の「赤福氷」。
抹茶味のカキ氷の中に赤福が入ってます。
絶品なので、夏に訪れた際はぜひ食べてみて下さい。

当日はたまたま、日本太鼓祭なるイベントが開催されていました。

東京の蒲田で活動しているというグループが演舞してました。

素敵な空間でした。

こちらも素敵でした。

やけにここだけ風が強いなーと思ったら、下にサーキュレーターが(笑)

おにぎりせんべい。どでかタイプ。

銀行まで風流。

郵便局もこんな感じ。ちゃんとポストもありました。

ちなみに、おかげ横丁公式HPにある「横丁絵地図」が秀逸なので、訪れる予定のある方はぜひ一度チェックしてみて下さい(周辺のお店などでも手に入るとは思います)。

 

楽しいおかげ横丁でした。

[旅レポ] 伊勢神宮:大事な写真を撮り忘れまくった内宮編

前回の外宮編に続いて、内宮編です。

この鳥居を抜けたところにある五十鈴川にかかる橋がとてもいいんですよね。
なぜか写真を撮り忘れましたが。

橋を渡ってしばらく続く砂利道も、風流で好きなんです。
なぜか写真を撮り忘れましたが。

そして、当然のように?本殿写真も撮り忘れました。
辛うじて、式年遷宮の準備風景をおさめていたのが救いかな。

荒祭宮(天照大神の荒魂)の写真はありました。

伊勢神宮には本殿(正宮)以外に、別宮(わけみや)と呼ばれるお宮がいくつもあるのですが、荒祭宮が一番印象が強い気がします。

天照大神(あまてらすおおみかみ)の名前を出されると、ありがたみを感じてしまうのは日本人の性なのかな?

次は、おかげ横丁へ。