恒例のマンダム株主優待。
男性用は自分が使い、女性用はヨメにプレゼント。
株価は引き続き絶好調で、実益と趣味を兼ねて親孝行な資産株になってきています。
(もっと沢山保有しておけばよかった)
ありがたいことです。
英語、IT、ときどきイクメン。
2015年の最初のお買い物はグローバルワーク(GLOBAL WORK)の福袋。
これが買って大満足の中身でした。
新年早々、素敵なプレゼントをありがとう。グローバルワーク。
追記:ORIHICA(オリヒカ)の福袋についてはこちらの記事をどうぞ。
ソニー銀行の新しいキャンペーンが凄いです。
ご好評につきただいま実施中のキャンペーン、「100万円お振り込みと残高増加で500円もらえる!」がグレードアップ!
2つの条件を満たしたお客さま全員にもれなく現金をプレゼントする条件はそのままに、プレゼント金額を3月3日(月)より従来の一律500円から、最低500円~最大5万円に!
条件はそのままに、プレゼント金額が最大5万円に!って太っ腹すぎです。
で、条件をよく読むと、
判定日時における円預金残高の「増加額」が100万円増えるごとに、500円ずつ加算してプレゼント(※プレゼント上限5万円)
ん?つまり?
100万円増加なら500円、200万円増加なら1000円、、、ってことは上限の5万円をもらうためには、1億円増加すればいいのかー。
って、5万円をもらうために一億増加するような人っているのか??
思わずツッコミせずにはいられないキャンペーンだなと思ったのでした。(それが狙いだったりして)
どうせなら増額に応じて宝くじプレゼント。最大3億円キャッシュバックとかの方が個人的には夢があっていいなー。
![]() |
ぼくたちは、銀行を作った。 ソニー銀行インサイド・ストーリー 十時 裕樹 集英社インターナショナル 2001-07-05 |
たまたま目にとって読んだ本。
昔、大ベストセラーとなった水野敬也さんの「夢をかなえるゾウ」に書かれている課題を、フリーランスのライターさんが実際に挑戦してみた結果をまとめた本。
この本の出版時期が2008年ということなので、原作がブームになったのはずいぶん前なんだなー。
原作の魅力は、さえない日常を送ってる主人公がガネーシャの課題に一つづつ取り込むうちに自分のやりたいことを見つけて・・・という体験型成功法則本なところだと思うけれど、この本の著者は淡々と課題をこなしていくだけで、とくに成功することもない(失礼)。
まぁ現実はそんなものかも知れないが、もう少し夢をみさせてもいいんじゃないか。
とはいえ、原作に出てくる有名人・著名人の詳細プロフィールやちょっとしたエピソードが紹介されていて、原作を読んだ人なら楽しめるかも知れない。
「プレゼントをして驚かせる」のエピソードで、心温まる感動をもらえたので読んだ価値あり。
![]() |
「夢をかなえるゾウ」の秘密 ガネーシャの課題を実践してみる会 フローレンス林 データ・ハウス 2008-09-16 |
そしていつの間にか続編が出てたんですね。
![]() |
夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神 水野敬也 飛鳥新社 2012-12-12 |