[マラソン大会] 練馬こぶしハーフマラソン(第一回)の申し込み受付がいよいよ!

練馬こぶしハーフマラソンのエントリー受付時期がいよいよ迫ってきました。

なんといっても記念すべき第一回。

そしてゲストには、市民ランナーの星とも呼ばれる川内さん、そして谷川真理さん、さらには最近は地方営業で稼ぎまくりと噂のテツandトモがゲストに来るということで、大会盛り上がりは間違いなし。


大会公式ページより

先着順ということで果たして無事に申し込みできるのか気になるところですが、普段からランニングコースにしている光が丘公園からスタート、そしてフィニッシュする大会ということで、ぜひとも走りたいところです。

エントリー期間は以下の通り。

  • 練馬区民先行募集 2014年11月4日(火)9時~11月17日(月)
  • 一般エントリー 2014年11月18日(火)9時~2015年1月31日(土)

 

開催日は3/29ということで、花粉症真っ最中な予感もありますが、楽しみたいと思います。

そのためにも当日エントリーを忘れないようにしないとですね。

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最近、使い始めた筋トレアプリを紹介。

いいところ。

・複数の筋トレメニューが用意されている。

・一回あたり10分くらいで出来るからお手軽。

・複数の筋トレを組み合わせたメニューが用意されているので、自分でやるより全身をバランスよく鍛えられる(気がする)

2,3日に一回やってます。

カラダが少し変化してきた予感。このまましばらく続ける予定。

The Johnson & Johnson Official 7 Minute Workout App
カテゴリ: ヘルスケア/フィットネス, ライフスタイル

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[チャリ] 多摩川から浅川サイクリングロード経由で高尾山遠征!

先日、いつものメンバーで高尾山に行ってきました。もちろんチャリで。

写真を振り返りつつ簡単に旅の思い出エントリー。

まずは、多摩川からスタート!

って実はここまで自宅から20キロ超。

自宅(成増)方面からテキトウに南下して、一人旅なんで休憩しつつ2時間くらいかけて辿りつきました。

写真は府中近くの橋。

多摩川沿いはチャリダーが一杯。テンションあがります。

待ち合わせ場所の「ふれあい橋」に到着。浅川スポーツ公園の近く。

橋の文字消えてますが。
こっから既に浅川サイクリングロード?ランニングロード?

後はひたすら川沿いに上っていけば、憧れの高尾山♪

浅川ロードは初めてだったんですが、途中随所に看板がある親切設計となってました。

浅川ロードその1。

多摩川沿いとはまた違った雰囲気です。

心地よいゆったり感。

浅川ロードその2。

家族連れが川で遊んでるのを眺めつつの旅路。楽しい。

で、あっというまに高尾山到着。

駅前に駐輪場があったので、一日分100円(だったかな)を支払って預けました。

実は初高尾山。あーでもテレビで見たことあるなーとか思ったり。

当日は天気も良くて、結構混んでましたが、2歳くらいの子供とか赤ちゃん連れなんかもいたりしてビックリでした。

山頂写真もせっかくなので、一枚。

そして当日の宿、高尾山観光客の定番?「高尾の湯ふろッぴィ」(翌日撮影)

実は今回は高尾山に一泊旅行でした。

どうしても、山頂のビアガーデンでビール飲みたかったのです。

そしてその後はもうチャリ乗る気力が残ってないの確実だったのです。

走行距離:約100キロ(往復)+高尾山登山(これが結構キツかった)

これで念願の高尾山チャリ旅行を達成!

次はどこへ行こうかなー。

[マラソン] 板橋Cityマラソン2013無事完走?!

先週の日曜日、板橋Cityマラソンに参加してきました。

東京・荒川市民マラソンから名称変更してからの記念すべき第1回大会、そして自分にとっては初のフルマラソン挑戦の大会でした。

写真を貼りつつ当日のレポでも。

当日は、会場最寄の浮間舟渡駅に7:45に友人(同じく初挑戦)と待ち合わせ。

駅から10分ほどで荒川堤防に到着。既に大行列が。。

会場到着。

レースは9時スタートだったので余裕をもって早めに待ち合わせしたつもりでしたが、既に荷物預けで大渋滞。

ようやく荷物を預けた後も、今度はトイレが大渋滞。

焦る気持ちとは裏腹にスタート時刻はどんどんと近づいてくる。

途中で実は他の場所にあるトイレはガラガラであることに気付いたのですが時既に遅し。

なんと記念すべき初マラソンのスタートの号砲は、トイレの中で聞いたのでした・・・。

(大会運営の方、トイレ案内とかもう少し親切な案内をお願いしますよー)

トイレを終えて慌ててスタート位置へ向かったものの、自分達は最後尾ブロックから。

10分経ってもほとんど動いていない状態でした。

そんなに急ぐ必要なかったじゃん。

スタートの合図から15分くらいで、ようやくスタートラインに到達!!!


スタート直後は、前回のハーフマラソンの反省を生かしてスピードを落として走る作戦。

コース横の桜が綺麗でした。

そして、ようやく10キロ到着。この時点ではまだ順調でした。

のんびりペースを維持しつつ快調に走っていたのですが、17キロあたりでトイレへ寄った際にアクシデント発生。

トイレのためにコース横の階段を数段下りたところ、足がガクガク状態に。。。

レース前はできれば30キロ、少なくとも折り返しまでは走ろうと思っていたのですが、一度止まってしまった足は回復することはなく、ここからはほぼ歩きでのレース展開に。

20キロ地点。ここで既に3時間越え。 キビシイ。

30キロ地点。たったの10キロをほぼ2時間かかってます。

一方、その頃、応援に来た家族は、浮間舟渡駅の近くにある公園でお花見をしてたそうです。

「ゴールは相当遅くなりそー」という泣きメールをレース中に送ったところ、うまく時間を有効活用してくれたようです。
 
池があったり風車があったり、いい公園だったようです(泣)

 そしてようやく35キロ地点。


この時、気付くべきでした。

制限時間の7時間まで70分きってるから、残り7キロをキロ10分ペースで走り(歩き)きらなければならないといけないということに。。。

ちなみに、この時点ではだいたいキロ11分ペースで歩いてました。

しかし、ここまで35キロという距離を歩いて疲れきっていた自分は、タイムオーバー(足キリ)という危機がせまっている事に、まだ気付いていないのでした。

ダメじゃん。。。

たしか37キロあたりで、まさかのシャーベット。これでまたパワーでました。

 

ここで本日2度目のアクシデント。なんと携帯の充電が切れました。

というわけで、ここからは写真なし。

ここまで来たらとりあえず歩いてでもいいからゴールだけはしようと必死こいて歩いていたのですが、運営の方からの声かけで、38.6キロ地点にある足キリの時間が迫っていることに気付く。
 
遅すぎ。。

まさか、まさかのここでレース終了??

ありえねー!!!

ここから残りのパワー振り絞って走りました。

走ろうとしましたが、実際は足が全然動かない。

が、歩いてたら絶対間に合わない。

やばい、走れ!やばい、走れ!

そしてようやく38.6キロ地点が見えてきたものの、既にカウントダウンが始まってる。
 
やばい、走れ!

有難いことに周りの方も必死で応援してくれてます。

「あと一分。間に合うよ」

「頑張れ、もう少しだ!」

そして、、、必死に走ったおかげで、なんとか間に合って関門をクリアー。

周りからは温かな声援の声。

よっしゃぁ!!!後はゴールを目指すだけだ!

と思った矢先に、ここで絶望的なことに今さらながら気付く。

制限時間までの残り時間を計算すると、残りの距離をキロ7分台ペースで走らないといけないじゃん。

練習では6分台で走ることもあるので普段の状態なら余裕のあるペースだが、今の自分には相当厳しい。

しかし制限時間を過ぎたらそこでレース終了。

東京マラソンのTV中継などで、途中リタイアして悲しみにくれる人を見たことあるけど、まさか自分があんな状態になるとは・・・・。

しかもここまで38キロ、残り数キロというところまで走ってきたのに。

それどころか今日までの数ヶ月、せっかく練習してきたのに。

やばい、ゴールしたい。完走したい。

気持ちは焦るが、足は思うように動いてくれない。

歯を食いしばって走るなんて経験、何年ぶりだろう一体。。

体の限界と心の限界がきたのか、手のひらが痙攣しだす。

ちくしょー。ここまで頑張ったのに。

今、一体何分なんだ。。。

完走したい。。

後ろからは、38.6キロ地点で足キリされたと思われる方々が乗った車が続々と自分を追い抜いていく。

ここまで来て完走できないなんて。。。

やばい、走りたい。。。。

ようやく41キロを過ぎたあたりで、遠くの方からゴールのカウントダウンの秒読みらしき声が聞こえてきた。

あぁ絶対間に合わない。。。。

そして、、、、制限時間が過ぎた。。。

もうダメだ。

運営員から声かけられて止められたらそこでレース終わりだ。

そう思いながらも、自分から辞めるわけにいかずに走り続ける。

でも不思議なことに、運営者は一向に止めに来ない。

あれ?

これもしかして最後まで走らせてくれるんじゃ。。。

淡い期待を胸に抱きつつ走り続けること数分。

遂にゴール地点が!

まさかの展開に驚きつつ、こうなったら走りきろうと力を振り絞る。

ゴール付近ではまだ沢山の人が残ってくれていて、拍手や声援を送ってくれる。

「頑張れもう少し!」

「よくやったー。」

 一緒に参加した友人の顔も発見。

そして遂に、ゴーーーーーーーーーーーーーール。

まさかの時間制限いっぱい(というか過ぎてた)でしたが、初マラソン無事完走できたのでした。

写真で簡単に振り返るつもりが、当日の感動が蘇ってきて詳しく書いてしまった。

ちなみに、応援に来てくれた家族は携帯の電池切れ直前に送ったメールの中身が「ダメだ。時間切れだ。。。」だったので、車で収容されてしまったものと思ってたようで、見事に僕の感動のゴールシーンを見逃したのでした。

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