[TOEIC] 出るとこ集中10日間! TOEIC®テスト 文法編

年明けに久しぶりにTOEIC公開試験を受けるので、気合を入れるために評判の良かったこの本を買ってみました。

出るとこ集中10日間! TOEIC®テスト 文法編

Kindle版だと、わずか200円。激安です!

★★文法マル秘テクニックを大公開! ! ★★ 「英文法の知識を身につけるにはどうしたらいいでしょうか?」 よくいただく質問に著者がわかりやすく文法の解法の仕方を指南します! !
TOEIC®テストの「文法」の得点力を「直前10日間」で劇的にアップさせるための文法対策本の決定版です。あなたも攻略のツボを押さえてTOEICのスコアアップを目指しませんか?

【目次】
(DAY1)品詞問題を攻略!(1)副詞
(DAY2)品詞問題を攻略!(2)名詞
(DAY3)品詞問題を攻略!(3)形容詞・動名詞
(DAY4)動詞のカタチ問題を攻略!(1)態・時制・一致
(DAY5)動詞のカタチ問題を攻略!(2)その他の定番
(DAY6)接続詞・前置詞問題を攻略!
(DAY7)代名詞問題を攻略!
(DAY8)関係代名詞問題を攻略!
(DAY9)頻出問題を攻略!
(DAY10)直前練習問題

 

中身はテーマ別にDay1-10で構成されており、それぞれでスコアアップのために抑えておくべき攻略のツボと演習問題がコンパクトにまとめられています。

解説を読みつつ問題を解いていくと、TOEICで高得点をとれるイメージが出来てきます。今から公開テスト当日が楽しみなくらい(笑)

 

値段も安いし、直前対策に超絶オススメです!

 

 

[読書] TOEICテスト900点。それでも英語を話せない人、話せる人

またTOEIC本を読んだ。

TOEICテスト900点。それでも英語が話せない人、話せる人(DL特典付)
ヒロ 前田

4046001682
KADOKAWA/中経出版 2014-02-01
売り上げランキング : 284311

Amazonで詳しく見る by G-Tools

タイトルに900点とあるので超上級者向けで自分には早いかなと思ったが、実際はそんなことは全くなく、むしろこれからTOEIC公開テストに挑戦しようと考えている人でも十分に読む価値がある一冊。

サブタイトルが「この勉強法が、3年後を変える。今日からできるノウハウ満載!」なのですが、まさにピッタリ。

読者限定URLにて公開されているヒロ前田さんの音声講義も実践的でタメになった。

 

以下、メモ。

  • 音読はリスニングだけでなく語感(英語感覚)を高める。
  • 使える英語を身につけたいなら、目安として「読む量と同じくらい話す」
  • オーバーラッピングは、スクリプトを見ながら音声と同時に音読する。
  • シャドーイングは、スクリプトを見ないで音声を追いかけるようにまねして音読する。
  • アクティングは、スクリプトを丸暗記して演技をするかのように音読する。
  • TOEICスコアを上げていけば、英語運用力の基礎は確実に作られる。

[洋書多読] The Mystery of Smugglers Cove

The Mystery Series

洋書多読の初心者にお奨めの本として過去に「The Mystery of the Missing Money」を紹介しました。

http://hirozak.www2.jp/the-mystery-of-the-missing-money-the-mystery-series/

今回は該当シリーズの長編第一作「The Mystery of Smugglers Cove」を読んでみました。

感想

いつもの男女4人組が夏休みにSmugglers Coveで再会し遊びに行った屋敷?や洞窟で、またも強盗団と遭遇してしまい逃げ出そうと奮闘する物語。

たしかお正月明け頃から読み始め、物語の中盤にある人が犯人の一味ではないかと疑われだすあたりから俄然面白くなって一気に読みました。

このシリーズは読みやすくて洋書初心者が取り組みやすいとあらためて思いました。

先日作ったKindle単語数カウンターでは、単語数は46000語くらいかな。

http://hirozak.www2.jp/kindle_word_counter/

おまけ

感想を書いているブログなどがないかなと探したらところ、いくつか見つけたのでリンクをメモ。

子供向けの英語本って、英語の勉強に大貢献する可能性大!

まりあさんとやさしい英語を読んでみよう 第134号

ちなみに、まりあさんによるとこの本の総語数は「総語数 3万5千語くらいかなぁ?」とのことなので、自分のKindle計算フォームは多めに出る傾向があるのかも。といっても計算式はSSSに沿ってるハズなんだけど。

今回の本を含め、The Mystery SeriesはKindleだとよく無料で提供されているので要チェックです。

The Mystery of Smugglers Cove (The Mystery Series, Book 1) (FREE Mystery Adventure Book For Kids Ages 9-12) (English Edition)
Paul Moxham

B008581LF2
2014-07-20
売り上げランキング :

Amazonで詳しく見る by G-Tools

[英語] 第196回TOEIC公開テスト正解数換算表を確認してみた。

正解数換算表の確認結果

金のフレーズでお馴染みのTEX加藤さんのブログ(TOEICオタクのブログ)にて、昨年12月のTOEIC公開テストの正解数換算表が公開されていたので、結果を確認してみました。

このシートを利用させて頂くのは初めてなので使い方がイマイチ分かってないのですが(例えば、なんで問題数が100問づつじゃないの?)、アビメで確認したスコアの該当部分をシートで確認することで、パート毎の誤答数をおおよそ予測できるシートと理解。

結果は以下の通り。

  • リスニング
    • 項目1(Part1/2):6(17)
    • 項目2(Part3/4):3(17)
    • 項目3(Part1/2):5(18)
    • 項目4(Part3/4):8(30)
    • 合計誤答数=22
  • リーディング
    • 項目1(part7):8(20)
    • 項目2(part7):6(16)
    • 項目3(part6+7):14(26)
    • 項目4(part5+6+7):8(28)
    • 項目5(part5+6): 7(25)
    • 合計誤答数=43

リスニングに関しては、なんというかバランスよく間違えているということで、全体的にレベルアップ必要ということですね。はい、頑張ります。

リーディングに関しては、各パートの問題数割合がよくわかないからなんとも言えないものの、誤答が多すぎ。酷い。半分ちょっとしか正解できてないってことじゃん。

正直、ここまで誤答が多いとは思ってなかった。マークシートの塗り間違えなどしてるんじゃないだろうか、と思うレベル。

まぁこれが今の実力と受け入れて、頑張るしかない。

結論

スコアが多少、上がって喜んでる場合じゃなかった。

正解率低すぎ。もっと頑張れ。

現実(実力)を知ることが出来ただけでも、正解数換算表を使ってよかった。

TEX加藤さん、ありがとうございます。

おまけ

 

最近、リーディング対策は模試問題を解くことくらいしかやってなかったのですが、根本的なテコ入れのため、人気の特急シリーズを買ってみました。

次回(3月予定)の試験に向けては、こちらの教材に注力しようと思います。

新TOEIC TEST 読解特急2 スピード強化編 新TOEIC TEST 読解特急2 スピード強化編
神崎正哉 TEX加藤 ダニエル・ワーリナ

朝日新聞出版 2010-09-17
売り上げランキング : 5744

Amazonで詳しく見る by G-Tools