[資産運用] マイナンバーカードを利用した確定申告の準備メモ

事前準備

マイナンバー登録

半年ほど前に実施。手順割愛。

マイナポータルでの事前準備手続き

保険控除、ふるさと納税など発行サイトとマイナポータルを連携することで、確定申告時に利用できるようだ。

手順についてはマイナポータルに載っているが、色々とハマったので、次回に備えてメモしておく。

手順の大まかな流れは、
1.各発行サイト側へのユーザ登録/マイナンバー登録
2.e私書箱へのユーザ登録
3.マイナポータルからの各発行サイトとの連携

となるようだ。

1
某保険会社サイトへのユーザ登録は実施していなかったので、年末に送られてきていた「ご契約内容確認方法のご案内」のはがきにあったログイン情報を使って会員登録から実施。

途中、マイナポータルアプリでログインが必要となったので、登録作業は携帯でやるのが良さそう(カードリーダーがあればもっと簡単なのかも)。

2.
マイナポータルの手順に沿って進めると、すんなり登録できた。

3.
マイナポータルの手順に沿って進めたものの、1で登録したサイトへ事前登録しろとのメッセージが表示されて先に進めない(数社試したが同様)。

 

e私書箱のFAQを見たら以下のような情報があったので、しばらく待ってみる(イマココ)。

連携が完了したはずだが、データが表示されないのはなぜか?企業サービスとe-私書箱の連携が完了している場合、企業サービスで控除証明書等のデータが発行され次第(通常2営業日程度)、e-私書箱にデータの連携が行われます。データの発行状況は、ご利用の企業にご確認をお願いします。

 

[読書] 2023年1月に読んだ本

年末年始を含めて2023年1月に読んだ本についてメモ。

転職の思考法

Youtubeで著者の北野さんが喋ってて興味を持って拝読。金言が溢れていた。

  • マーケットバリュー=技術資産×人的資産×業界の生産性
  • すべての仕事はライフサイクルに沿って、生まれては消えていく
    • 代替可能性×椅子(雇用の数)の2軸で考えられる
    • ニッチ、スター、ルーティンワーク、消滅
  • これから伸びるマーケットを見つける方法
    • 複数のベンチャーが参入し、各社が伸びているサービスに注目する
    • 既存業界の非効率を突くロジックに着目する
  • 会社選びの三つの条件
    • マーケットバリューはあがるか
    • 働きやすいか
    • 活躍の可能性は十分か
  • 自分にラベルを貼れ

 

 

天才を殺す凡人 職場の人間関係に悩む、すべての人へ

こちらも評判が良かったので拝読。

誰もが天才、秀才、凡人というキャラクターになりえる(変化する)という視点が面白かった。

  • 天才:「創造性」に価値を置く人種。しかし、人への共感、説明力が弱く、多数決の力で殺されることも多い。
  • 秀才:組織やチームに「再現性」をもたらす天才の相棒。天才への強烈なコンプレックスがあることも。
  • 凡人:人々の気持ちを理解し、サービスや会社への「共感を生む力」が強い人。ただし、イノベーションを殺す存在にもなる。

 

テレワーク環境でも成果を出す チームコミュニケーションの教科書

テレワーク環境での課題や対策が具体的に解説されていて、とても実践的。日々の仕事にも取り入れたいアイデアが多数。

出版社からのコメント

テレワークでも成果を上げる秘訣はコミュニケーションの仕組みにあった

コロナ以降、世の中は大きく「レス時代」に動いています。出社レスや通勤レスになり、その結果としてオフィスレスの動きも加速し、テレワークの普及や対面レスの状況がうまれてきます。社内会議も営業もリモートが当たり前になり、満員電車での辛い通勤や、辛い外回り営業が減り、一面ではとても働きやすい環境になりました。
一方で、実際に面と向かって話す機会が減ったことで「コミュニケーションレス」にもなりやすく、「信頼関係を構築しづらいくなり、「チームメンバーの状況がわからない」という新たな課題が発生しています。
レスの時代においては、チームメンバー同士の信頼関係がなにより重要です。信頼関係があればこそ、実際に会わずとも、お互いに安心感をもって仕事に取り組めます。信頼関係をつくる礎はコミュニケーションです。オフィスレス・通勤レスであっても、コミュニケーションレスになる状態は避けねばなりません。

本書は、著者が2016年から5年間にわたり、ほぼ全員がテレワークでの会社経営・チームマネジメントを実践する中で得られた知見・経験をまとめています。実経験に根ざした内容であるため、すぐに活用可能な内容を紹介します。
第1章では、テレワークの導入を検討している企業や検討担当の方向けに、テレワークの必要性やテレワークを導入する際の課題について、原稿執筆時点での最新データを参照しながら概説しています。
第2章では、テレワークにおけるコミュニケーションの課題について、4つの大きなパターンに分けた上で、課題・要因・対策をまとめています。
第3章では、テレワークで滑にコミュニケーションを行う上で欠かせないサービスやツールを列挙しています。第4章以降の取り組みとあわせて、自社に足りないものがあれば、導入検討の参考にしてください。
第4章~第7章では、テーマごとの具体的な取り組みを紹介しています。それぞれの取り組みは「What:どんな取り組みか」「Why:なぜその取り組みが必要か」「How:どのように活用していくか」という枠組みで整理しています。

 

  • メンバー同士での相互1on1で、雑談の機会を増やす
  • 自分チャンネルで活動記録、会話のきっかけに活かす
  • スケジュールを可視化する。自分だけの作業もカレンダー登録
  • 作業依頼の時は背景から伝える
  • リモート会議ではなるべく顔を出す
  • 自己トリセツを作る
  • 情報発信に慣れさせる。共有の重要性を周知する。
  • 評価基準はすり合わせる。自己評価させる。

 

 

部下を持ったら必ず読む 「任せ方」の教科書 「プレーイング・マネージャー」になってはいけない (角川書店単行本) 

ライフネット生命保険を起業・成功させた出口さんの著書。

読みやすくて、ためになる。

  • 指示は徹底して「具体的、かつ的確」に出す。そして任せる。
  • 「期限」と「優先順位」はハッキリ伝える。
  • 仕事の「背景」と「要求レベル」をハッキリ伝える。
  • 仕事の出来が60点なら合格点。まずは全員が60点を目指し、そこから80点に伸ばす。
  • 部下の短所は「ほうっておく」

 

[資産運用] 2021年12月運用成績

2021年12月の運用成績。

結果

・証券口座部門

月 次:1.6%
年 次:13.4%

・TOPIX

月 次:3.3%
年 次:10.4%

 

概況

米国市場の好調度合いに比べると、自分の成績は今ひとつですが、今年も無事にプラス収益で終えました。

2022年もインデックス投資は継続しつつ、全体のパフォーマンスを下げる要因となってしまっている個別株の売却も狙っていこうと思います。

 

売買

以下の銘柄を毎月定額で積立中。

・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
・eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
・eMAXIS Slim 新興国株式インデックス

[資産運用] 2021年11月運用成績

2021年11月の運用成績。

結果

・証券口座部門

月 次:-2.0%
年 次:+11.3%

・TOPIX

月 次:-3.6%
年 次:+6.9%

 

概況

今月は最終週に米株・日本株共に下げていたので予想してましたが、月次評価でも若干のマイナス。

こういう時期もあるよね。

まだ不安定な時期が続くのか分かりませんが、淡々と積立は続ける予定。

 

 

売買

以下の銘柄を毎月定額で積立中。

・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
・eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
・eMAXIS Slim 新興国株式インデックス