正解数換算表の確認結果
金のフレーズでお馴染みのTEX加藤さんのブログ(TOEICオタクのブログ)にて、昨年12月のTOEIC公開テストの正解数換算表が公開されていたので、結果を確認してみました。
このシートを利用させて頂くのは初めてなので使い方がイマイチ分かってないのですが(例えば、なんで問題数が100問づつじゃないの?)、アビメで確認したスコアの該当部分をシートで確認することで、パート毎の誤答数をおおよそ予測できるシートと理解。
結果は以下の通り。
- リスニング
- 項目1(Part1/2):6(17)
- 項目2(Part3/4):3(17)
- 項目3(Part1/2):5(18)
- 項目4(Part3/4):8(30)
- 合計誤答数=22
- リーディング
- 項目1(part7):8(20)
- 項目2(part7):6(16)
- 項目3(part6+7):14(26)
- 項目4(part5+6+7):8(28)
- 項目5(part5+6): 7(25)
- 合計誤答数=43
リスニングに関しては、なんというかバランスよく間違えているということで、全体的にレベルアップ必要ということですね。はい、頑張ります。
リーディングに関しては、各パートの問題数割合がよくわかないからなんとも言えないものの、誤答が多すぎ。酷い。半分ちょっとしか正解できてないってことじゃん。
正直、ここまで誤答が多いとは思ってなかった。マークシートの塗り間違えなどしてるんじゃないだろうか、と思うレベル。
まぁこれが今の実力と受け入れて、頑張るしかない。
結論
スコアが多少、上がって喜んでる場合じゃなかった。
正解率低すぎ。もっと頑張れ。
現実(実力)を知ることが出来ただけでも、正解数換算表を使ってよかった。
TEX加藤さん、ありがとうございます。
おまけ
最近、リーディング対策は模試問題を解くことくらいしかやってなかったのですが、根本的なテコ入れのため、人気の特急シリーズを買ってみました。
次回(3月予定)の試験に向けては、こちらの教材に注力しようと思います。
新TOEIC TEST 読解特急2 スピード強化編 神崎正哉 TEX加藤 ダニエル・ワーリナ 朝日新聞出版 2010-09-17 |