[イクメン] 自分で考えられる子供を育てる方法

フリーペーパーの「あんふぁん」に載ってた記事が印象に残ったのでメモ。

STOP!先回り育児

子供のやることに先回りばかりしていると、子どもが本来もっている「自分でやりたい」という気持ちが奪われて、自立心が育たなくなってしまう。

ありがちなケース

  1. 時間がないときに親が代わりに着替えさせる
  2. 「まだ無理」と思うことはやってしまう
  3. 周りを汚しそうなことは親がやってしまう
  4. うまくできていない時、いいやり方を教えてしまう。

たしかに、よくやりがち。

 

先回りしないための4つの心得

  1. 親が手を出すのは「やって!」と言われた時だけ
  2. 忙しい時は事情を説明して親がやってOK
  3. 子どもが自分で選ぶチャンスを増やす
  4. どれだけできたかという結果より、失敗する過程が大事

うん、心がけてみよう。

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[絵本] アルパカパカパカやってきて

ある日、やってきたアルパカ。
バラバラとあらわれるカピバラ。
ぎゅうぎゅう押し合うスイギュウに、ブツブツつぶやく大仏?!
もう、愛らしすぎる、ナゾすぎる!
(amazon内容紹介より)

読んでると楽しくなる絵本。

あっという間に読み切れるので、寝かしつけの時の「もう一冊読んで!」というリクエストの時に大活躍。

アルパカパカパカやってきて
おおなり 修司 丸山 誠司

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[絵本] ほこほこのがっこう

かわいい「ほこほこ」たちが、廃校で大騒動

100年以上も前に廃校になった小学校。誰もいないはずなのに、チャイムが鳴っています。キーンコーンカーンコーン。そこにいたのは人間ではなく、なんとほこりのおばけの「ほこほこ」たち。何年も積もったほこりがつむじ風で舞い上がり、おばけになったのです。
今日の授業は大好物のフルーツゼリー作り。みんなで材料を集め、大きなプールで作ったゼリーはどうなったかというと…?かわいいほこほこたちが巻き起こす大騒動。
(amazon内容紹介より)

絵のテイストが独特ですが、ストーリーはとてもハートフル。

こういう絵本は大好き。

どのページを開いても色鮮やかなので、幼児クラスでも楽しめそう。

ほこほこのがっこう
ザキャビンカンパニー

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[読書] 一瞬で自分を変える方法

昔から成功法則本がわりと好きで、手当たり次第に読んでた時期があります。

成功法則本とは・・・「道は開ける」とか「すごい考え方」とか「xxxの勉強法」とか「脳がうんたら」とか、まぁそういうやつです。

だいたい書いてあることは同じだったりするのですが、読んだ後には「よーし、この法則を利用して頑張るぞー」なんて前向きになれるので、自分の中では心をリフレッシュする目的で、読むようにしています。

特に読みたくなるのが、年末年始などの長期休み。

というわけで、今年のお正月には以下の本を読みました。

一瞬で自分を変える法―世界No.1カリスマコーチが教える
アンソニー ロビンズ Anthony Robbins

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超有名な本ですね。

一瞬で自分を変えるすごい方法が書いてありました。

  • 自分の目指すもの(夢・目標・信念)を明確にする。
  • 自分で限界を作らない。
  • 自分の目指すものに向かって、情熱をもって取り組む。
  • 自分には、できると信じる。
  • 自分の周りの成功者のよい所を真似する。

結局、自分次第(笑)