気づけば7月。
ついこの間、お正月で新年の抱負を考えてたはずなのに、もう2016年も半分が経過。
早いものです。
そんなわけで、2016年上半期を資産運用観点で振り返ってみる。
プラス面
なんといっても、インデックス投資をしっかり継続できていること。
といっても、毎月一定額をカード引き落とし設定しているので、残高不足にでもならない限り、勝手に継続できちゃうわけですが。
ちなみに、現在の積立銘柄は以下の2つ。
・<購入・換金手数料なし>ニッセイ 外国株式インデックスファンド
・たわらノーロード 日経225
若干、外国株式の方に多めに割り当ててます。
マイナス面
ここ数年、アベノミクスにあやかって資産の評価額は堅実に増えてたわけですが、さすがに今年はこれまでのところマイナス。
TOPIXが対年末比で約-20%のところ、自分の資産評価額は-8%程度に収まってるものの、やっぱり資産が減るのは悲しいわけで。
時間を年末に戻せるなら、キャッシュ100%にして今日を迎えられたらどんなに気分がいいだろう、と無駄な妄想をしてみたり。
下半期の戦略
イギリスのEU離脱事件があったばかりで先行き不透明感が半端ないけど、以下3点を意識して残り半年を頑張ってみよう。
・毎月の投資信託積立は絶対継続!
・日経平均がここからさらに下がるようなら(目安は15000)、証券口座資産の増額も検討!
・個別銘柄はチャンスがあれば買いまし!
その結果として、奇跡の復活・プラス収支達成!
・・・最後はただの願望ですが。
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