[TIPS] 新幹線の自由席に座れる確率を2割上げる方法

今年の夏に実家に帰省する予定が出来たので、新幹線の割引チケットでも探そうと色々と調べていたところ、自由席に座れる確率を確実に上げる方法を入手したので、ご紹介します。

その方法とは、「偶数号車の列に並ぶだけ」です。

これで、なぜ確率が上がるかと言いますと、、、実は新幹線の座席数は号車によってそれぞれ異なり、偶数車の座席数の方が奇数車の座席数よりも、少し多いらしいのです!!!

(この情報は、格安旅行.com さんで紹介されていました。ありがとうございます。)

本当にそうなのか?新幹線の座席数が載っているサイトはないか?と調べたところ、ありました。

以下、21新幹線情報館さんで、東海道・山陽新幹線N700系の座席数をチェックした結果です。

(赤字が自由席の偶数車両、黒字が偶数車両)

1号車 普通車(禁煙車) 定員65名
2号車 普通車(禁煙車) 定員100名
3号車 普通車(禁煙車) 定員85名
4号車 普通車(禁煙車) 定員100名
5号車 普通車(禁煙車) 定員90名
6号車 普通車(禁煙車) 定員100名
7号車 普通車(禁煙車) 定員75名

8号車 グリーン車(禁煙車) 定員68名
9号車 グリーン車(禁煙車) 定員64名
10号車 グリーン車(禁煙車) 定員68名

11号車 普通車(禁煙車) 定員63名
12号車 普通車(禁煙車) 定員100名
13号車 普通車(禁煙車) 定員90名
14号車 普通車(禁煙車) 定員100名
15号車 普通車(禁煙車) 定員80名
16号車 普通車(禁煙車) 定員75名

マ、マジだーーーーーーー。

奇数車が63名~90名なのに対して、偶数車は最後尾を除いて全て100名。

平均すると2割程度、偶数車両の座席数の方が多いようです。

これで、今年の夏の自由席確保は確実だなー。

※もちろん、どの号車に並ぶかは自己判断でお願いします。

[チャリ] お台場への夢、儚く散りゆく

当初の予定では昨日から高尾山へ行く予定だったわけですが、あいにくの雨により中止。

しかし、密かに第二プランを計画していました。

その名も「お台場まで行って、ダイバーシティ東京東京ゲートブリッジを偵察してこよう」ツアー!

特に東京ゲートブリッジは、職場からも見えるので、それなりに思い入れがあったのです。

 

ダイバーシティ東京 プラザ

で、本番当日、つまり今日。
日帰りにはなっちゃたけど、GW唯一の遠出を満喫しようと思ってカーテン開けたら見事に曇り空。

天気予報は、見事に午後から雨。

はい、終了~。

どうも今年のGWは雨続きでダメでしたね。

海外逃亡した人達が羨ましい。