[読書] きみたちはどう迷うか ~これからキャリアを築くために必要なこと~

酒井穣さんの9月に出たばかりの新刊を読んだ。

きみたちはどう迷うか ~これからキャリアを築くために必要なこと~ きみたちはどう迷うか ~これからキャリアを築くために必要なこと~
酒井 穣

大和書房 2012-08-23
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仕事人生は“選択の連続”でつくられる。

「人生で成功したい」「進路に悩んでいる」「上司がわかってくれない」「転職しようかな」「もっとビジネスを学びたい」「育成する立場になった」手持ちのカードに正解はあるのか?ある若者がマネージャーになるまでの物語。

「BOOK」データベースより

ある若者「A君」の人生における相談(就職・転職・起業・結婚など)を、先輩である「私」が(時折、一緒に悩みながら)アドバイスをしていく物語を通じて、人生で直面する様々な「選択の場面」にどうアプローチしていけばいいかのヒントを与えてくれる本。

実は、あまり内容は知らずに、酒井さんが面白そうなタイトルの本を出してるなーくらいの感覚で購入したのだが、ストーリー仕立てになっていて、とても読みやすく、かつ、色々と考えさせられる内容だった。

心に残ったところをメモ。

  • 仕事はモチベーションではなく、エネルギーと集中力でやりきる!
  • コミットすることで集中力は高まる
  • 仕事人生は”選択の連続”でつくられる
  • 「手持ちのカード」を時間に選ばせない
    • ココだって自分の可能性を限定して、そこにフォーカスすることで、その向こうに別の可能性が見えてくる
  • 知識がないと驚けない
    • 驚くというのは、とても難しいこと
    • 驚くためには、そもそも何が普通なのかを知らないといけない 
  • 「子どもは未成熟な大人」ではなく、「大人とは萎縮した子どもである」

悩みに直面した時に、振り返って読み直してみたい一冊。

[イクメン] 新しいことに挑戦する喜びを思い出した話

ウチには生後8ヶ月になる息子がいるのですが、先日ようやくハイハイが出来るようになりました。

それまでは、進もうとすればするほど後ろに下がっていく「逆ハイハイ」をしていたのですが、ある日前に進むコツに気付いたようで、ゆっくりではあるものの前に進むことが出来るようになりました(先週の話です)。

※逆ハイハイに関しては、四つん這いになって手を突っ張った状態で、足だけ動かして前に進もうとすると、雰囲気を体験できると思います。

自分の意思通りに前に進めるようになった彼は相当に嬉しかったようで、その日は0時過ぎまでハイハイをしまくってました。
(普段は遅くても20時には寝てしまうので、仕事から帰ってくるといつも寝ています)

その姿を見ていて、ふと思いました。

「最近の自分は、こんなにも生き生きと何かに挑戦し、そして喜びを感じたことがあっただろうか?」

「普段の生活や仕事をこなすことに精一杯で、新しいことに挑戦できていないんじゃないだろうか?」

もちろん、やるべきことをしっかりやることも大切だけど、それだけの日々を過ごしているのは、なんだかモッタイない。

息子の生き生きとした表情に感動すると共に、自分も何かに挑戦し、そして達成することの喜びを感じたい!

そんなことを思った一日でした。

ってことで、突然ですが、息子のハイハイ動画をyoutubeにアップして、youtubeデビューしてみました♪

ウチの息子のハイハイ姿、超絶カワイイので、皆さん是非みて下さい!

※実はこれが一番伝えたいことだったり(笑)

【生後8ヶ月】ハイハイ練習中。そして2日後に驚くほど上達!(1)

前に進めるようになったといっても、まだヨタヨタしてます。

【生後8ヶ月】ハイハイ練習中。そして2日後に驚くほど上達!(2)

前の動画からわずか二日後の映像。あまりにも上達していてビックリしました。

子供の成長に負けないように、パパも頑張らないと!

以上、親ばかエントリーでした。

[成増] 自宅から富士山!

この3連休は本当に天気に恵まれましたね。

今日はその中でも一番の晴天。

夕方西の空をふと見ると、富士山が!(左端の小さいのですw)

明日から仕事だ。ちゃんと社会人に戻れるかなー。

[観光] 混雑状況も丸分かり。東京スカイツリー見学実況ツアー!

先日、東京スカイツリーへ行ってきました。

その時の様子を実況風に。

まずは、ピッカピカの東京スカイツリー駅に到着。

案内版に従って改札を抜けます。

看板をパシャリ。

スタッフらしき方々がしっかり案内してくれてます。

コンビニの角を曲がって、エスカレーターを上るといきなり真上に、スカイツリー。

ここに階段もあって、写真スポットになってました。
 

ドーン。

エスカレーターを4階まで上がり、チケットブースへ。

チケットブースは一旦建物の外に出てから向かいました。

途中から案内がなくなりますが、よく分からなくなったらスカイツリーの真下を目指しましょう。
 

外には沢山人がいたものの、チケット売り場は空いてました。

予約時に指定したクレジットカードを提示して、念願のチケットを入手。

見学準備の記事に書いた抽選結果お知らせメールは必要なかったです。

チケットブースを抜けると、すぐにエレベータへ。

エレベーターの内装にはいくつか種類があるらしいのですが、ヨメは一番乗りたかったのに当たったらしく喜んでました。

少し切れてますが、634。

そしてあっという間に展望デッキへ。

真下の様子。

当日はあいにくの曇り空で、あまり遠くまでは見えませんでした。

悔しいので、パノラマビューの写真を撮っておきました。

晴れてる日はこんな風に見えるらしいです(涙)

地上を見下ろし、感動にひたる男をパシャリ。

例のガラス板にも立っておきました。

展望デッキは3階構造になっていて、このガラス板は一番下の階(フロア340)にありました(最初に降りるのがフロア350、おみやげ物があるのがフロア345)。
  

予約チケット制なので入場時間は当然決まってたわけですが、滞在時間の制限なども特にないようで、各階の行き来も自由でした。

カフェで休憩でもしようと向かいましたが、こんな状態だったので、あえなく断念。

おみやげ物屋に入るのも行列になってました。

ちなみに、もう一つの高級レストランの方は行列にはなってませんでした。

デートで奮発して男をあげるのもいいでしょう。

当初は展望回廊にも行く予定でしたが、チケット買うのに時間がかかりそうだった(約30分待ち)し、天気もイマイチだしということで、上空での家族会議の結果、今回は見送りとなりました。

名残を惜しみつつ、再び高速エレベータで下に降りると、自動的におみやげ物コーナーへ(笑)

ここもソコソコ混んでました。

その後、ソラマチにあるフードコートで夕食。

学生やらサラリーマンが多くて、皆、学校or仕事の後に駆けつけてたのかな。

リラックマが人気でした。写真が暗い。。

そして、外に出るとライトアップされたスカイツリーが再び。

夜の方が雰囲気ありますね。

 

ちなみに、近くの駐車場はこんな状態になってました。

6時間待ちって。。。

お土産のソラマチ限定メロンパン。味は普通です。

いつか快晴の日に、展望回廊へもチャレンジしたいと思います!