都内某所の大学にてTOEICテストを受験してきました。
前回受けたのは2007年の11月だったようなので、なんと、ほぼ5年ぶり!
今年のお正月、本格的に英語をマスターするぞ!と決めて勉強を続けて約半年、実力チェックにはちょうどいいタイミングだったはず。
肝心のテストの結果はというと、「とにかく単語力・文法知識が足りなさ過ぎる。頭に入ってないものをアウトプットできるわけがない。」を痛感させられました。
同時に「TOEIC対策本のテクニックは、かなり有効。もっと時間をかければ得点を伸ばす余地は充分にある!」ということも感じました。
そんなわけで、勉強不足と学習の成果の両方を感じた一日となりました。
テスト結果は一ヶ月後に出るわけですが、その時にしっかり評価できるように各パートの感想を書いておきます。
- リスニング
- Part1
- これはかなり自信もって解けた。頻出単語の「ladder」も出てました。
- Part2
- とにかくListening力不足を痛感しました。ほとんど雰囲気で回答。
- Part3
- 今回初めて「先読み」というテクニックを使ってみましたが、かなり効果を感じました。
- Part4
- Part3と同じく「先読み」効果発揮。そこそこ点は取れてるんじゃないかな。
- Part1
- リーディング
- Part5
- とにかく文法知識がなさすぎ。はっきり言って、ほぼ塗り絵状態。
- Part6
- こちらも同じく壊滅。品詞の問題だってことは分かっても、ルールが頭に入ってないと解けません。
- Part7
- リーディングセクションの中では唯一、自信をもって解くことが出来た。
- ただし8割程度を解いたところで時間切れ。スピードアップが課題。
- Part5
前回受けたのは5年も前なので、その時に比べて出来が良いのか悪いのかは正直さっぱりわかりませんが、今回のテスト結果が、次回以降の評価軸となることは間違いないので、結果が戻ってくるのが待ち遠しいです。
TOEICテスト新公式問題集〈Vol.5〉 Educational Testing Service 国際ビジネスコミュニケーション協会 2012-06 |