[チャリ] 多摩川から浅川サイクリングロード経由で高尾山遠征!

先日、いつものメンバーで高尾山に行ってきました。もちろんチャリで。

写真を振り返りつつ簡単に旅の思い出エントリー。

まずは、多摩川からスタート!

って実はここまで自宅から20キロ超。

自宅(成増)方面からテキトウに南下して、一人旅なんで休憩しつつ2時間くらいかけて辿りつきました。

写真は府中近くの橋。

多摩川沿いはチャリダーが一杯。テンションあがります。

待ち合わせ場所の「ふれあい橋」に到着。浅川スポーツ公園の近く。

橋の文字消えてますが。
こっから既に浅川サイクリングロード?ランニングロード?

後はひたすら川沿いに上っていけば、憧れの高尾山♪

浅川ロードは初めてだったんですが、途中随所に看板がある親切設計となってました。

浅川ロードその1。

多摩川沿いとはまた違った雰囲気です。

心地よいゆったり感。

浅川ロードその2。

家族連れが川で遊んでるのを眺めつつの旅路。楽しい。

で、あっというまに高尾山到着。

駅前に駐輪場があったので、一日分100円(だったかな)を支払って預けました。

実は初高尾山。あーでもテレビで見たことあるなーとか思ったり。

当日は天気も良くて、結構混んでましたが、2歳くらいの子供とか赤ちゃん連れなんかもいたりしてビックリでした。

山頂写真もせっかくなので、一枚。

そして当日の宿、高尾山観光客の定番?「高尾の湯ふろッぴィ」(翌日撮影)

実は今回は高尾山に一泊旅行でした。

どうしても、山頂のビアガーデンでビール飲みたかったのです。

そしてその後はもうチャリ乗る気力が残ってないの確実だったのです。

走行距離:約100キロ(往復)+高尾山登山(これが結構キツかった)

これで念願の高尾山チャリ旅行を達成!

次はどこへ行こうかなー。

[マラソン] 板橋Cityマラソン2013無事完走?!

先週の日曜日、板橋Cityマラソンに参加してきました。

東京・荒川市民マラソンから名称変更してからの記念すべき第1回大会、そして自分にとっては初のフルマラソン挑戦の大会でした。

写真を貼りつつ当日のレポでも。

当日は、会場最寄の浮間舟渡駅に7:45に友人(同じく初挑戦)と待ち合わせ。

駅から10分ほどで荒川堤防に到着。既に大行列が。。

会場到着。

レースは9時スタートだったので余裕をもって早めに待ち合わせしたつもりでしたが、既に荷物預けで大渋滞。

ようやく荷物を預けた後も、今度はトイレが大渋滞。

焦る気持ちとは裏腹にスタート時刻はどんどんと近づいてくる。

途中で実は他の場所にあるトイレはガラガラであることに気付いたのですが時既に遅し。

なんと記念すべき初マラソンのスタートの号砲は、トイレの中で聞いたのでした・・・。

(大会運営の方、トイレ案内とかもう少し親切な案内をお願いしますよー)

トイレを終えて慌ててスタート位置へ向かったものの、自分達は最後尾ブロックから。

10分経ってもほとんど動いていない状態でした。

そんなに急ぐ必要なかったじゃん。

スタートの合図から15分くらいで、ようやくスタートラインに到達!!!


スタート直後は、前回のハーフマラソンの反省を生かしてスピードを落として走る作戦。

コース横の桜が綺麗でした。

そして、ようやく10キロ到着。この時点ではまだ順調でした。

のんびりペースを維持しつつ快調に走っていたのですが、17キロあたりでトイレへ寄った際にアクシデント発生。

トイレのためにコース横の階段を数段下りたところ、足がガクガク状態に。。。

レース前はできれば30キロ、少なくとも折り返しまでは走ろうと思っていたのですが、一度止まってしまった足は回復することはなく、ここからはほぼ歩きでのレース展開に。

20キロ地点。ここで既に3時間越え。 キビシイ。

30キロ地点。たったの10キロをほぼ2時間かかってます。

一方、その頃、応援に来た家族は、浮間舟渡駅の近くにある公園でお花見をしてたそうです。

「ゴールは相当遅くなりそー」という泣きメールをレース中に送ったところ、うまく時間を有効活用してくれたようです。
 
池があったり風車があったり、いい公園だったようです(泣)

 そしてようやく35キロ地点。


この時、気付くべきでした。

制限時間の7時間まで70分きってるから、残り7キロをキロ10分ペースで走り(歩き)きらなければならないといけないということに。。。

ちなみに、この時点ではだいたいキロ11分ペースで歩いてました。

しかし、ここまで35キロという距離を歩いて疲れきっていた自分は、タイムオーバー(足キリ)という危機がせまっている事に、まだ気付いていないのでした。

ダメじゃん。。。

たしか37キロあたりで、まさかのシャーベット。これでまたパワーでました。

 

ここで本日2度目のアクシデント。なんと携帯の充電が切れました。

というわけで、ここからは写真なし。

ここまで来たらとりあえず歩いてでもいいからゴールだけはしようと必死こいて歩いていたのですが、運営の方からの声かけで、38.6キロ地点にある足キリの時間が迫っていることに気付く。
 
遅すぎ。。

まさか、まさかのここでレース終了??

ありえねー!!!

ここから残りのパワー振り絞って走りました。

走ろうとしましたが、実際は足が全然動かない。

が、歩いてたら絶対間に合わない。

やばい、走れ!やばい、走れ!

そしてようやく38.6キロ地点が見えてきたものの、既にカウントダウンが始まってる。
 
やばい、走れ!

有難いことに周りの方も必死で応援してくれてます。

「あと一分。間に合うよ」

「頑張れ、もう少しだ!」

そして、、、必死に走ったおかげで、なんとか間に合って関門をクリアー。

周りからは温かな声援の声。

よっしゃぁ!!!後はゴールを目指すだけだ!

と思った矢先に、ここで絶望的なことに今さらながら気付く。

制限時間までの残り時間を計算すると、残りの距離をキロ7分台ペースで走らないといけないじゃん。

練習では6分台で走ることもあるので普段の状態なら余裕のあるペースだが、今の自分には相当厳しい。

しかし制限時間を過ぎたらそこでレース終了。

東京マラソンのTV中継などで、途中リタイアして悲しみにくれる人を見たことあるけど、まさか自分があんな状態になるとは・・・・。

しかもここまで38キロ、残り数キロというところまで走ってきたのに。

それどころか今日までの数ヶ月、せっかく練習してきたのに。

やばい、ゴールしたい。完走したい。

気持ちは焦るが、足は思うように動いてくれない。

歯を食いしばって走るなんて経験、何年ぶりだろう一体。。

体の限界と心の限界がきたのか、手のひらが痙攣しだす。

ちくしょー。ここまで頑張ったのに。

今、一体何分なんだ。。。

完走したい。。

後ろからは、38.6キロ地点で足キリされたと思われる方々が乗った車が続々と自分を追い抜いていく。

ここまで来て完走できないなんて。。。

やばい、走りたい。。。。

ようやく41キロを過ぎたあたりで、遠くの方からゴールのカウントダウンの秒読みらしき声が聞こえてきた。

あぁ絶対間に合わない。。。。

そして、、、、制限時間が過ぎた。。。

もうダメだ。

運営員から声かけられて止められたらそこでレース終わりだ。

そう思いながらも、自分から辞めるわけにいかずに走り続ける。

でも不思議なことに、運営者は一向に止めに来ない。

あれ?

これもしかして最後まで走らせてくれるんじゃ。。。

淡い期待を胸に抱きつつ走り続けること数分。

遂にゴール地点が!

まさかの展開に驚きつつ、こうなったら走りきろうと力を振り絞る。

ゴール付近ではまだ沢山の人が残ってくれていて、拍手や声援を送ってくれる。

「頑張れもう少し!」

「よくやったー。」

 一緒に参加した友人の顔も発見。

そして遂に、ゴーーーーーーーーーーーーーール。

まさかの時間制限いっぱい(というか過ぎてた)でしたが、初マラソン無事完走できたのでした。

写真で簡単に振り返るつもりが、当日の感動が蘇ってきて詳しく書いてしまった。

ちなみに、応援に来てくれた家族は携帯の電池切れ直前に送ったメールの中身が「ダメだ。時間切れだ。。。」だったので、車で収容されてしまったものと思ってたようで、見事に僕の感動のゴールシーンを見逃したのでした。

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[マラソン] ランナーの常識!アイシングの方法と効果をあらためてメモ

いよいよ明日から仕事始め。

今年のお正月休みは遠出をすることもなく、ほぼ自宅で過ごしたので、正直長かったなー。

ちゃんと社会復帰できるんだろうか?

ところで、休み中は本格的に「走り」を再開してみました。

計算してみたところ、年末を挟んだこの連休で、25キロほど走ったようです。

自分にしては頑張った方だ。

で、普段運動もしない人が急に走ったもんだから、とにかく膝が痛い!!

走ってる時に痛いなーと感じてるくらいならまだ良かったが、今日なんかは走り終わって歩いてても痛いし、膝の曲げ伸ばしだけでも涙もんですよ。

せっかくマラソンデビューを決意したのに、このままだとスタートラインに立てる気がしねー。

というわけで、昔、腱鞘炎をやった時にお世話になった整体師さんで治療してもらいました。

でも、そんなに簡単に痛みが和らぐものでなし、しばらくは通うことをお薦めされました。。。

そこで、アドバイスされたのが入念なストレッチとアイシング。

って、ようやくアイシングに辿りついたよ。前フリが長すぎだわ。

ここからは急ピッチで必要最低限の情報をお伝えします。

  • そもそもアイシングとは、、、

アイシングとは、氷や水などを用いて身体を局所的に冷却することを指す。

アイシングは負傷・疾病に対する応急処置、運動時の負傷の防止や筋肉痛・疲労蓄積の軽減、止血などを目的として行われる。

さらに運動時に筋肉の温度を運動に適した程度に保たせたり、適度な運動や温熱療法と組み合わせることで治療効果を得ることもできる。 

  • アイシングの効用(まとめ)
    • 身体を負傷した場合の炎症を抑え、痛みを軽減する
    • 運動後の疲労蓄積・筋肉痛を軽減させる
  • アイシングの方法
    1. 氷、もしくは保冷剤、要するに0度程度の冷たいもので、
    2. 患部あるいは運動で熱くなった部位を
    3. 10-30分程度、冷やす
    • ポイント
      • 表面だけでなく、深部まで冷やす
    • 注意点
      • 冷やし過ぎない

    アイシングに関しては、以下のサイトが参考になりました。

    なんとか早く膝の痛みを解消したいと思う今日この頃なのでした。

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    [マラソン] 2013年の走り初めは皇居RUNで!

    新年明けまして、かなり経ちましたが、あらためましてオメデトウございます。
    今年こそよろしくお願いします。

    さて、今年の目標の一つに初フルマラソン参加(もちろん完走)というのがあるのですが、ここはいっちょ気合を入れるべし!というわけで、新年早々、友人を誘って皇居周辺をランニングしてきました。

    実は皇居ランニングデビューです♪

    皇居周辺は、ランナーのための施設が充実していることで有名ですが、記念すべき第一回目は永田町駅徒歩一分にある「adidas RUNBASE」さんを利用させてもらいました。

    外観はこんな感じ。ちょっと奥まったところにありますが、駅から近いしすぐにわかります。
     

    店内も明るくてモチベーションが一気に高まります。

    年末年始も休まず営業されてたようです。お正月もランナーは休まないんですね。

    会員登録をすませて、ロッカーで着替えをし、いざ出発!

    お店を出て左に進めばすぐに皇居なわけですが、せっかくなので東京見学?ということで、赤坂見附方面へ。

    まずは日枝神社で初詣(前を通っただけだけど)。

    次に、国会議事堂前で記念撮影。 いつかの修学旅行以来のような・・・。

    そして、いざ皇居方面へ。お堀じゃー。

    女性ランナーも沢山いました。走ってる女性ってステキですよねー(勝手に撮ってスイマセン)。

     

    心が洗われます。

    噂にきいてた皇居RUN。

    1週5キロと距離的に手軽だし、風景も楽しめるので、ランナーに人気コースとなるのも納得です。

    皇居ランニングイベントにでも参加してみようかなー。