日曜日朝7時半に放送している宇宙兄弟、毎週楽しみにしています。
第21話「久しぶりの空」を見て感動したのでメモ。
宇宙飛行士を目指すメンバーの一人、古谷君。
彼は小学校の時に地元の祭り(だったかな?)の福引であてた宇宙飛行士の下書きがきっかけで、宇宙へ行くことを夢みるようになります。
その下書きには、宇宙服の写真や装備に関する説明が載っていて、「過酷な宇宙で生きるための技術が詰まったこの宇宙服はいわば最小の宇宙船なのです」という言葉が書いてありました。
その説明に感動した古谷くんは、その瞬間、将来は絶対にこの最小の宇宙船を着られる宇宙飛行士になるんや!という決意をします。
マンガの設定とはいえ、とにかく感動しました。
人生が変わる瞬間なんて、突然訪れるんだなー。
宇宙兄弟(5) (モーニングKC) 小山 宙哉 講談社 2009-03-23 |