小説版の方は読んだことあるが、Kindle Readingにてマンガ版があったので読んでみた。
もし仕事が楽しくないと感じているなら、それは自分にも原因があるかもしれない。
少しづつでも改善するしかないよね、結局。
毎日、違う自分になるということは、「試すこと」を続けるということ です。ここで、前章の最後の言葉をもう一度思い出してください。「試してみることに失敗はない」のです。 試行錯誤を繰り返し、日々新しい自分へとなっていく。変わっていくことは大変かもしれませんが、同時にとても「楽しい」ことでもある
「小説を研究しても小説家になれないように、成功を研究しても成功は手に入らない。みんな、成功した人の右に 倣えをしようとするけれど、成功というのはね、右に倣えをしないっていうことなんだ」(『仕事は楽しいかね?』
「単調な毎日」といっても、まったく同じ一日というものは存在しません。自分の体調や天気、社会情勢、同僚の服装、職場で交わされる会話、その日会うクライアント、前日の夜に見たテレビ――日々、さまざまな変化が自分や周囲に起きているはずです。 同じように見えている風景は、実は違うもので、単に自分が「同じように」見ているにすぎ
マックス・エルモアは、アイデアを生み出す方法として、3つのリストをつくるようにいっています。 ① 問題点を書き出す…思いつく限り書いてみてください。5章で述べたように、問題と「仲良く」なることで問題は問題でなくなります。 ② 仕事上でやったミスを全部書き出す…恥だと思ったり、怒りを覚えたりすることなく、時間をおいてしっかり取り組むことが大事です。 ③ 仕事に関してやっているすべてのことをリストアップする…リストは、できるだけ細かく書くことを心がけ
それにしても、kindleのハイライト機能が便利すぎる。
kindle端末でハイライトしておけば、後でメモとハイライトのページ(https://read.amazon.co.jp/notebook)にアクセスするだけで、簡単に自分がハイライトした箇所を確認可能。