[読書] 一瞬で自分を変える方法

昔から成功法則本がわりと好きで、手当たり次第に読んでた時期があります。

成功法則本とは・・・「道は開ける」とか「すごい考え方」とか「xxxの勉強法」とか「脳がうんたら」とか、まぁそういうやつです。

だいたい書いてあることは同じだったりするのですが、読んだ後には「よーし、この法則を利用して頑張るぞー」なんて前向きになれるので、自分の中では心をリフレッシュする目的で、読むようにしています。

特に読みたくなるのが、年末年始などの長期休み。

というわけで、今年のお正月には以下の本を読みました。

一瞬で自分を変える法―世界No.1カリスマコーチが教える
アンソニー ロビンズ Anthony Robbins

一瞬で自分を変える法―世界No.1カリスマコーチが教える
三笠書房 2006-11
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超有名な本ですね。

一瞬で自分を変えるすごい方法が書いてありました。

  • 自分の目指すもの(夢・目標・信念)を明確にする。
  • 自分で限界を作らない。
  • 自分の目指すものに向かって、情熱をもって取り組む。
  • 自分には、できると信じる。
  • 自分の周りの成功者のよい所を真似する。

結局、自分次第(笑)

[読書] インフラエンジニアの教科書

LINE社に2000年の創業時から在籍されているという佐野裕さんが書いたインフラ本。

インフラエンジニアの教科書

佐野 裕

4863541333
シーアンドアール研究所 2013-10-26
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自社の新入社員に読んでもらうことを想定して書かれた本というだけあって、インフラエンジニアの仕事内容や知っておくべき基礎知識を非常に丁寧に解りやすくまとめられている。

技術要素の解説はもちろんのこと、LINEのサービス運営でインフラエンジニアとして心がけていること等、とても参考になる。

まさにインフラエンジニア向けの教科書。新人の頃にこの本に出会える人は運がいい。

ちなみに、この本をきっかけで著者のブログ発見。本と同じく面白そう。

 

膨大なトラフィックをさばくLINE社にて構築・保守を行っている現役エンジニアが記すITインフラの必須知識と経験の数々!サーバ、OS、ネットワーク機器、データセンター、購買と商談、障害対応、大規模インフラ、成長するために必要なスキルなど、基礎知識から実践まで言及。

目次
01 インフラエンジニアの仕事
02 サーバ
03 OS
04 ネットワーク
05 ストレージ
06 購買と商談
07 データセンター
08 ソリューションとセキュリティ
09 インフラ運用
10 大規模インフラ
11 インフラエンジニアの成長
(Amazonの紹介文より)

[Windows] 論理CPU数、物理CPU数を調べる方法

  • 前提

調査対象のPCは、Windows7/2core/ハイパースレッドON

 

  • 調査方法

1.タスクマネージャ
「パフォーマンス」画面にて表示されるグラフの数で確認可能。
結果は4つ。論理CPU数。

2.setコマンド
DOSプロンプトを立ち上げて、setコマンド実行。
環境変数が表示されるので、その中からNUMBER_OF_PROCESSORS を確認する。
結果は4。これも論理CPU数。

3.systeminfoコマンド
システム情報の確認が可能。ちなみにとても遅い。
結果は以下の通り。個数は出ない?
「プロセッサ:             1 プロセッサインストール済みです。
[01]: Intel64 Family 6 Model 58 Stepping 9 GenuineIntel ~1196 Mhz」

 

正確に確認する方法を探し中。

 

マンガでわかるCPU
渋谷 道雄 十凪 高志

4274050610
オーム社 2014-11-28
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[復職支援] 「うつ」にならない方法、「うつ」の人をサポートする方法

職業柄、「うつ」になってしまった人を割とよく見かけるので、どうすれば「うつ」にかからないのか?職場の同僚が「うつ」にかかった場合にどのようにサポートすればいいのか?に興味があり、本を探して読んでみた。

その中で、いくつか良かった本を紹介。

 

「うつ」とよりそう仕事術 (Nanaブックス)
酒井一太
4904899245
「うつ」にかかり復職と休職を繰り返した著者による体験談。

実体験をもとにしており、実に具体的。

巻末コラムに『うつ病患者が考える「うつ病の人との接し方」』がまとめられており、まさに読みたい内容だった。

 

「うつ」から救う言葉、「うつ」にする言葉 (現代プレミアブック)
河野 裕子
4062153033

こちらもお奨め。

タイトルの通り、こういう言葉が「うつ」にする、あるいはこういう言葉を使えば「うつ」から救うことができるという例をケーススタディで紹介している。

 

自分が「うつ」にならないためにも、「うつ」になった人を正しくサポートする(復職支援と呼ぶらしい)ためにも、「うつ」という”病気”を正しく理解していきたい。